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J-GLOBAL ID:200903024247355156

有機発光素子及びその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石田 敬 (外5名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999212340
Publication number (International publication number):2000058265
Application date: Jul. 27, 1999
Publication date: Feb. 25, 2000
Summary:
【要約】【課題】 陰極を高エネルギー堆積する際のダメージに対する保護層として、有機発光構造体の上に有機陰極バッファー層を有する有機発光素子を提供する。【解決手段】 a)基板、b)前記基板上に配置された陽極、c)前記陽極上に配置された有機発光構造体、d)前記有機発光構造体上に配置され、陰極の高エネルギー堆積を可能にするように選ばれた物質からなる陰極バッファー層、e)前記陰極バッファー層上に配置された陰極、及びf)前記陰極バッファー層と前記陰極との間に配置され、前記有機発光構造体と前記陰極バッファー層との間の界面に界面電子注入層を提供するように前記バッファー層を横切って拡散する電子注入ドーパントを提供するドーパント層を含んでなる有機発光素子。
Claim (excerpt):
a)基板、b)前記基板上に配置された陽極、c)前記陽極上に配置された有機発光構造体、d)前記有機発光構造体上に配置され、陰極の高エネルギー堆積を可能にするように選ばれた物質からなる陰極バッファー層、e)前記陰極バッファー層上に配置された陰極、及びf)前記陰極バッファー層と前記陰極との間に配置され、前記有機発光構造体と前記陰極バッファー層との間の界面に界面電子注入層を提供するように前記バッファー層を横切って拡散する電子注入ドーパントを有するドーパント層を含んでなる有機発光素子。
IPC (2):
H05B 33/22 ,  H05B 33/14
FI (2):
H05B 33/22 A ,  H05B 33/14 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (9)
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