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J-GLOBAL ID:200903024255286945
ホログラム記録方法、ホログラム再生方法、ホログラム記録装置、ホログラム再生装置、及びホログラム記録媒体
Inventor:
,
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,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
伊東 忠彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004172109
Publication number (International publication number):2005352097
Application date: Jun. 10, 2004
Publication date: Dec. 22, 2005
Summary:
【課題】 フーリエ変換された信号光における最大強度の周波数成分を光記録材料のダイナミックレンジの範囲で飽和させることなく、フーリエ変換された信号光における最大強度の周波数成分よりも小さい強度を有する必要な周波数成分のSN比の低下を抑制してホログラムを記録再生することが可能なホログラム記録方法及び装置を提供する。【解決手段】 ホログラム記録方法においては、参照光は、フーリエ変換された信号光における最大強度の周波数成分の強度を低減する強度分布を有し、参照光及びフーリエ変換された信号光を干渉させてフーリエ変換された信号光における最大強度の周波数成分の強度を低減する。ホログラム記録装置においては、参照光の強度分布を、フーリエ変換された信号光における最大強度の周波数成分の強度を低減するような強度分布に変換する、光強度変換手段を有する。【選択図】 図6
Claim (excerpt):
参照光及びフーリエ変換光学系を通じてフーリエ変換された信号光をホログラム記録媒体に照射して前記ホログラム記録媒体にホログラムを記録するホログラム記録方法において、
前記参照光は、前記フーリエ変換された信号光における最大強度の周波数成分の強度を低減する強度分布を有し、
前記参照光及び前記フーリエ変換された信号光を干渉させて前記フーリエ変換された信号光における最大強度の周波数成分の強度を低減することを特徴とするホログラム記録方法。
IPC (4):
G03H1/26
, G03H1/10
, G11B7/0065
, G11B7/135
FI (4):
G03H1/26
, G03H1/10
, G11B7/0065
, G11B7/135 Z
F-Term (18):
2K008AA04
, 2K008BB04
, 2K008CC01
, 2K008CC03
, 2K008EE07
, 2K008HH01
, 2K008HH06
, 2K008HH26
, 5D090BB12
, 5D090BB20
, 5D090DD01
, 5D090KK12
, 5D090LL02
, 5D789AA21
, 5D789EC42
, 5D789FA05
, 5D789JA19
, 5D789JA57
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
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光記録方法および光記録装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-231857
Applicant:富士ゼロックス株式会社
Cited by examiner (5)
-
体積ホログラフィックメモリ光情報記録再生装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-081258
Applicant:パイオニア株式会社
-
ホログラム記録用二次元符号化方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-009181
Applicant:日本電信電話株式会社
-
光情報記録装置および光情報再生装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-261946
Applicant:株式会社オプトウエア
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