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J-GLOBAL ID:200903024349910952
電解セル、および水素酸素発生装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
藤本 昇
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003427265
Publication number (International publication number):2004292946
Application date: Dec. 24, 2003
Publication date: Oct. 21, 2004
Summary:
【課題】 高いシール性を維持し、耐圧強度を向上させ、固体電解質膜の劣化低減を実現可能な電解セルを提供することを課題とする。 【解決手段】 本発明は、固体電解質膜2と、固体電解質膜2の両側に設けられた電極板3と、固体電解質膜2と電極板3との間に介在する給電体4とを有する電解セル1であって、電極板3の周縁部近傍にはシール部材5,6を配するための溝部3c,3dが形成されており、溝部3c,3dに嵌合した状態で、給電体4の周囲を覆い、固体電解質膜2の各面に接するように、第一シール部材61および第二シール部材50が設けられ、第一シール部材61側に位置し、第二シール部材50との間に固体電解質膜2を挟持する第三シール部材62が設けられ、第三シール部材62が第一シール部材61よりも給電体4側に配設されていることを特徴としている。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
固体電解質膜と、前記固体電解質膜の両側に設けられた電極板と、前記固体電解質膜と前記電極板との間に介在する給電体とを有する電解セルであって、
前記電極板の周縁部近傍にはシール部材を配するための溝部が形成されており、
前記溝部に嵌合した状態で、前記給電体の周囲を覆い、前記固体電解質膜の各面に接するように、第一シール部材および第二シール部材が設けられ、
前記第一シール部材側に位置し、前記第二シール部材との間に前記固体電解質膜を挟持する第三シール部材が設けられ、
前記第三シール部材が前記第一シール部材よりも前記給電体側に配設されている
ことを特徴とする電解セル。
IPC (3):
C25B9/00
, C25B1/08
, C25B9/10
FI (3):
C25B9/00 B
, C25B1/08
, C25B9/00 M
F-Term (16):
4K021AA01
, 4K021BA02
, 4K021CA01
, 4K021CA05
, 4K021CA08
, 4K021CA09
, 4K021CA11
, 4K021DB04
, 4K021DB12
, 4K021DB15
, 4K021DB31
, 4K021DB43
, 4K021DB49
, 4K021DB53
, 4K021DC01
, 4K021DC03
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
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水素・酸素発生装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-040142
Applicant:神鋼パンテツク株式会社
-
水電解装置用電極板、電極板ユニットおよび電解セル
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-292173
Applicant:神鋼パンテツク株式会社
Cited by examiner (4)
-
電解セルおよび電解セルの組み立て方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-088293
Applicant:神鋼パンテツク株式会社
-
フィルタ-プレス式固体高分子型水電解セル
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-194855
Applicant:日本電池株式会社
-
水素・酸素発生装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-059331
Applicant:神鋼パンテツク株式会社
-
イオン水生成装置の電解槽
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-116869
Applicant:三洋電機株式会社, 鳥取三洋電機株式会社
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