Pat
J-GLOBAL ID:200903024753323750
発光装置、発光素子用蛍光体および発光素子用蛍光体の製造方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
豊栖 康司
, 豊栖 康弘
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003319668
Publication number (International publication number):2005082788
Application date: Sep. 11, 2003
Publication date: Mar. 31, 2005
Summary:
【課題】蛍光体の劣化を抑止して十分な寿命を有する発光装置等を提供する。【解決手段】蛍光体21の表面を、化学気相反応法によって蛍光体と材質の異なる被覆材22で被覆し、被覆材は金属酸化物、金属窒化物または金属酸窒化物のいずれかである。被覆材は蛍光体の表面を略平滑な膜状に被膜、あるいは蛍光体よりも相当小さい微細な粒子が多数凝集して蛍光体の表面全体を被覆するように形成される。被膜材を構成する金属元素がAl、Si、希土類のいずれか1つ以上からなる。さらに蛍光体は透光性を有する水溶性蛍光体であり、アルカリ土類窒化珪素蛍光体、アルカリ土類酸窒化珪素蛍光体等である。被覆された蛍光体のBET値は被覆前の1.0〜10倍であり、被覆の平均厚さは10nm〜500nmである。【選択図】図2
Claim (excerpt):
発光素子と、
前記発光素子の発する光の少なくとも一部を吸収し異なる波長に変換する蛍光体とを備える発光装置であって、
前記蛍光体の表面を蛍光体と材質の異なる被覆材で被覆してなり、前記被覆材が金属酸化物、金属窒化物または金属酸窒化物のいずれかであることを特徴とする発光装置。
IPC (3):
C09K11/08
, C09K11/00
, C09K11/59
FI (6):
C09K11/08 G
, C09K11/08 A
, C09K11/08 B
, C09K11/08 J
, C09K11/00 A
, C09K11/59
F-Term (14):
4H001CA04
, 4H001CA05
, 4H001CC04
, 4H001CC09
, 4H001CC11
, 4H001CF01
, 4H001CF02
, 4H001XA07
, 4H001XA08
, 4H001XA12
, 4H001XA14
, 4H001XA20
, 4H001XA38
, 4H001XA56
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
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蛍光変換発光ダイオード
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-102831
Applicant:ルミレッズライティングユーエスリミテッドライアビリティカンパニー
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特公平7-5884号公報
Cited by examiner (2)
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蛍光体及び蛍光体の製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-077823
Applicant:双葉電子工業株式会社
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酸窒化物カプセル化エレクトロルミネセント蛍光体粒子
Gazette classification:公表公報
Application number:特願2000-575960
Applicant:ミネソタマイニングアンドマニュファクチャリングカンパニー
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