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J-GLOBAL ID:200903024885938789

蛍光体、その製造方法、発光スクリーン及びそれを用いた陰極線管

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 薄田 利幸
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994314389
Publication number (International publication number):1996170077
Application date: Dec. 19, 1994
Publication date: Jul. 02, 1996
Summary:
【要約】【目的】高輝度、かつ、輝度劣化の少ない安定した蛍光体を提供すること。【構成】イットリウム、アルミニウム(ただし、アルミニウムの一部又は全部をガリウムで置換してもよい)及び酸素を基本構成元素とし、結晶構造がガーネット構造の蛍光体であって、熱発光強度の温度依存性を示した曲線1-1の中で、300K未満の温度領域の熱発光ピークの積分強度より、300Kから700Kの温度領域の熱発光ピークの積分強度が小さくなるようにした蛍光体。
Claim (excerpt):
イットリウム、アルミニウム(ただし、アルミニウムの一部又は全部をガリウムで置換してもよい)及び酸素を基本構成元素とし、結晶構造がガーネット構造の蛍光体であって、熱発光強度の温度依存性を示した曲線の中で、300K未満の温度領域の熱発光ピークの積分強度より、300Kから700Kの温度領域の熱発光ピークの積分強度が小さいことを特徴とする蛍光体。
IPC (2):
C09K 11/80 CPP ,  H01J 29/20
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 特開昭62-104893
  • 特開昭57-105948
  • 特開昭60-101175
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