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J-GLOBAL ID：200903024975966706

画像形成装置

Inventor：
小沢 義夫

About 小沢 義夫


Applicant, Patent owner：
京セラ株式会社

About 京セラ株式会社


Agent (1)： 高橋 昌久 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001329393
Publication number (International publication number)：2003131492
Application date： Oct. 26, 2001
Publication date： May. 09, 2003
Summary：
【要約】【課題】 タンデム画像形成装置に用いられる中間転写ベルトは、画像形成装置そのものを小型にするためこの中間転写ベルトを支持駆動する駆動ロールやテンションロールも小型にする必要があり、曲率が大きくなって転写ベルトのヒビ割れなどを生じて耐久性に影響を与えることがあった。【解決手段】 中間転写ベルトを2層以上の弾性を有する複層で構成すると共に、前記中間転写ベルトが前記駆動ロールに接触する部位に生じる外径の内径に対する伸び率をA%、前記中間転写ベルトが前記駆動ロールで駆動力を伝達されることで生じる伸び量と駆動ロールを離れた後の伸び量の差をもとに算出される伸び率をB%としたとき、3<A<7で、且つ3<A+B<10となるよう前記中間転写ベルトを構成した。
Claim (excerpt)：
電子写真方式により画像を形成する画像担持体と、駆動ロールによって回転し、前記画像担持体上の画像を1次転写する中間転写ベルトと、該中間転写ベルト上の画像を最終転写部材に2次転写する機構とを有する画像形成装置において、前記中間転写ベルトを2層以上の弾性を有する複層で構成すると共に、前記中間転写ベルトが前記駆動ロールに接触する部位における外径の内径に対する伸びの率をA%、前記中間転写ベルトが前記駆動ロールで駆動力を伝達されることで生じる伸び量と駆動ロールを離れた後の伸び量の差をもとに算出される伸び率をB%としたとき、3 < A < 7で、且つ3 < A + B <10となるよう前記中間転写ベルトを構成したことを特徴とする画像形成装置。
F-Term (34)：
2H200FA04 ,  2H200FA09 ,  2H200FA16 ,  2H200GA12 ,  2H200GA16 ,  2H200GA18 ,  2H200GA23 ,  2H200GA31 ,  2H200GA49 ,  2H200GB21 ,  2H200HA02 ,  2H200HB12 ,  2H200JA02 ,  2H200JC03 ,  2H200JC07 ,  2H200JC12 ,  2H200JC13 ,  2H200JC15 ,  2H200JC16 ,  2H200JC17 ,  2H200LA29 ,  2H200LB01 ,  2H200LB02 ,  2H200LB09 ,  2H200LB13 ,  2H200LC03 ,  2H200MA03 ,  2H200MA04 ,  2H200MA12 ,  2H200MA13 ,  2H200MA14 ,  2H200MA20 ,  2H200MB04 ,  2H200MC20
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (3)

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