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J-GLOBAL ID:200903025213482139

放電プラズマを用いた空気中揮発性有機化合物除去装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 絹谷 信雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996157778
Publication number (International publication number):1998000325
Application date: Jun. 19, 1996
Publication date: Jan. 06, 1998
Summary:
【要約】【課題】 大気圧、常温下で、放電を用いてプラズマを発生させ、かつ処理ガスとプラズマを有効に接触させて処理ガスを分解すると同時に、活性炭やシフトコンバータを用いて、放電二次生成物を無害化できる空気中揮発性有機化合物除去装置を提供する。【解決手段】 処理ガス入口ヘッダ11と出口ヘッダ12間に多数のキャピラリー放電管13を接続し、その各キャピラリー放電管13の出入口に針電極15,16を対向して配置すると共に、その針電極15,16間に直流高圧電源17を接続したものである。
Claim (excerpt):
処理ガス入口ヘッダと出口ヘッダ間に多数のキャピラリー放電管を接続し、その各キャピラリー放電管の出入口に針電極を対向して配置すると共に、その針電極間に直流、交流またはパルス高圧電源を接続したことを特徴とする放電プラズマを用いた空気中揮発性有機化合物除去装置。
IPC (2):
B01D 53/32 ,  B01D 53/72
FI (2):
B01D 53/32 ,  B01D 53/34 120 D
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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