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J-GLOBAL ID:200903025395495729
X線管
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (4):
長谷川 芳樹
, 寺崎 史朗
, 石田 悟
, 諏澤 勇司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005251141
Publication number (International publication number):2007066694
Application date: Aug. 31, 2005
Publication date: Mar. 15, 2007
Summary:
【課題】 内部における帯電を防止して安定した動作を確保することが可能なX線管を提供すること。【解決手段】 このX線管1は、電子を放出する冷陰極6と、電子の入射に応じてX線を発生するターゲット13が形成されたX線発生部5と、電子の入射方向に沿った側面部15,16をそれぞれ有し、冷陰極6とターゲット13との間に所定の電界を形成する第1電極8及び第2電極9と、側面部15,16に沿って設けられ、電極を支持するための絶縁性の電極支持体17とを備え、電極のうちターゲット13に最も近い位置に配置されている第2電極9には、側面部16のX線発生面13側の端部において電極支持体17を覆うような帯電防止用のひさし部11が形成されている。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
電子を放出する電子源と、
前記電子の入射に応じてX線を発生するターゲットと、
前記電子の入射方向に沿った側面部を有し、前記電子源と前記ターゲットとの間に所定の電界を形成する1以上の電極と、
前記側面部に沿って設けられ、前記電極を支持するための絶縁性の支持部材とを備え、
前記電極のうち前記ターゲットに最も近い位置に配置されている電極には、前記側面部の前記ターゲット側の端部において前記支持部材を覆うような帯電防止用の突出部が、外側に向けて形成されている、
ことを特徴とするX線管。
IPC (1):
FI (2):
H01J35/06 A
, H01J35/06 B
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)
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鉛ガラス製フリットシール式小型X線管の製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-222881
Applicant:志田雄助
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X線管
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-142461
Applicant:株式会社堀場製作所
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X線装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2003-004674
Applicant:株式会社東芝, 東芝電子エンジニアリング株式会社
Cited by examiner (4)
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特開昭63-207038
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X線装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-175734
Applicant:浜松ホトニクス株式会社
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X線発生装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-059916
Applicant:理学電機株式会社
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