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J-GLOBAL ID:200903025499574973

焼結鉱の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995095932
Publication number (International publication number):1996269584
Application date: Mar. 30, 1995
Publication date: Oct. 15, 1996
Summary:
【要約】【目的】ピソライト鉱石などの高結晶水含有鉱石を原料鉱石として多量に使用した場合に、低コストでしかも困難性を伴わずに高生産性を維持することができる焼結鉱の製造方法を提供することを目的とする。【構成】高結晶水含有鉱石を原料鉱石として使用して焼結鉱を製造するにあたり、高結晶水含有鉱石と含CaO副原料とを主体とする粒子の表層に、粒径0.25mm以下の粒子を80重量%以上含有する難溶融性鉱石、例えばマグネタイト系鉱石、砂鉄と固体燃料とを主体とする被覆層を形成して擬似粒子を作成し、この擬似粒子を焼結する。
Claim (excerpt):
高結晶水含有鉱石を原料鉱石として使用する焼結鉱の製造方法であって、高結晶水含有鉱石と含CaO副原料とを主体とする粒子の表層に、粒径0.25mm以下の粒子を80重量%以上含有する難溶融性鉱石と固体燃料とを主体とする被覆層を形成して擬似粒子を作成し、この擬似粒子を焼結することを特徴とする焼結鉱の製造方法。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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