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J-GLOBAL ID:200903025765437448

半導体素子の配線層形成方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中村 純之助 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995304452
Publication number (International publication number):1996213462
Application date: Nov. 22, 1995
Publication date: Aug. 20, 1996
Summary:
【要約】【課題】コンタクトホ-ルへの金属膜の充填特性が良好で、生産性が高い、半導体素子の配線層形成方法を提供する。【解決手段】(1)素子が形成された半導体基板20上に絶縁膜21を蒸着した後、写真食刻を施してコンタクトホ-ルT′を形成する工程と、(2)コンタクトホ-ルT′の内面及び底面と絶縁膜21上とにW、TiNまたはTiW等の金属を蒸着して障壁メタル層23を形成する工程と、(3)障壁メタル層23上に化学気相蒸着法でAlからなる第1金属膜24を形成する工程と、(4)第1金属膜24の上にAlからなる第2金属膜27を高温で蒸着する工程とを含んでなる。
Claim (excerpt):
(1)素子が形成された半導体基板上に絶縁膜を蒸着した後、写真食刻を施してコンタクトホ-ルを形成する工程と、(2)上記コンタクトホ-ルの内面及び底面と上記絶縁膜上とにW、TiNまたはTiW等の金属を蒸着して障壁メタル層を形成する工程と、(3)上記障壁メタル層上に化学気相蒸着法でAlからなる第1金属膜を形成する工程と、(4)上記第1金属膜の上にAlからなる第2金属膜を高温で蒸着する工程と、を含むことを特徴とする半導体素子の配線層形成方法。
IPC (3):
H01L 21/768 ,  H01L 21/285 ,  H01L 21/3205
FI (4):
H01L 21/90 D ,  H01L 21/88 R ,  H01L 21/88 N ,  H01L 21/88 K
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 半導体装置の製造方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-013114   Applicant:富士通株式会社
  • 特開平4-162569
  • 半導体装置及びその製造方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-104588   Applicant:株式会社東芝
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