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J-GLOBAL ID:200903025882763836

リチウム二次電池及び負極の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998056692
Publication number (International publication number):1998312807
Application date: Mar. 09, 1998
Publication date: Nov. 24, 1998
Summary:
【要約】【課題】 炭素質物を含む負極の改良により初充放電効率が改善され、放電容量およびサイクル寿命が向上され、かつ急速充電時や、低温環境下で使用時の放電容量の低下が抑制されたリチウム二次電池を提供することを目的とする。【解決手段】 1〜10重量%のホウ素及び0.01〜1重量%の酸素を含み、粉末X線回折による(101)面の回折ピークP101 と(100)面の回折ピークP100 との比(P101 /P100 )が2以上で、かつリチウムイオンの吸蔵・放出が可能な炭素質物を含む負極6を具備することを特徴とする。
Claim (excerpt):
1〜10重量%のホウ素及び0.01〜1重量%の酸素を含み、粉末X線回折による(101)面の回折ピークP101 と(100)面の回折ピークP100 との比(P101 /P100 )が2以上で、かつリチウムイオンの吸蔵・放出が可能な炭素質物を含む負極を具備することを特徴とするリチウム二次電池。
IPC (3):
H01M 4/58 ,  H01M 4/02 ,  H01M 10/40
FI (3):
H01M 4/58 ,  H01M 4/02 D ,  H01M 10/40 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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