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J-GLOBAL ID:200903025889801008

脱窒装置及び脱窒方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 重野 剛
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001221682
Publication number (International publication number):2003033790
Application date: Jul. 23, 2001
Publication date: Feb. 04, 2003
Summary:
【要約】【課題】 アンモニア性窒素を含む原水を、アンモニア性窒素を電子供与体とし、亜硝酸性窒素を電子受容体とする脱窒微生物の作用により、亜硝酸性窒素の存在下に脱窒処理するに当たり、汚泥の流出を防止して汚泥を反応系内に高濃度に保持すると共に、反応速度の低下を防止し、汚泥当たりの脱窒活性を高い状態に維持して安定かつ効率的な脱窒処理を行う。【解決手段】 脱窒槽の上流側に、原水中の有機物を除去する有機物除去手段及び/又は原水中の懸濁物質を除去する懸濁物質除去手段を設け、脱窒処理に先立ち、原水中の有機物及び/又は懸濁物質を除去する。
Claim (excerpt):
アンモニア性窒素を含む原水を、アンモニア性窒素を電子供与体とし、亜硝酸性窒素を電子受容体とする脱窒微生物の作用により、亜硝酸性窒素の存在下に脱窒処理する脱窒槽を含む脱窒装置であって、該脱窒槽の上流側に、原水中の有機物を除去する有機物除去手段及び/又は原水中の懸濁物質を除去する懸濁物質除去手段を備えることを特徴とする脱窒装置。
IPC (2):
C02F 3/34 101 ,  C02F 3/34
FI (2):
C02F 3/34 101 B ,  C02F 3/34 101 A
F-Term (11):
4D040BB12 ,  4D040BB13 ,  4D040BB14 ,  4D040BB15 ,  4D040BB22 ,  4D040BB23 ,  4D040BB25 ,  4D040BB42 ,  4D040BB54 ,  4D040BB82 ,  4D040BB91
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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