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J-GLOBAL ID:200903025890377112
ガスタービン
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
曾我 道照 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995068100
Publication number (International publication number):1996261465
Application date: Mar. 27, 1995
Publication date: Oct. 11, 1996
Summary:
【要約】【目的】 液体燃料と気体燃料の双方を燃焼できるガスタービンにおいて、液体燃料の希薄空燃混合物を実現し、低NOX燃焼を行う。【構成】 一次燃焼ゾーン36に液体及び気体燃料のいずれかの燃料分がリッチな混合物を供給する中央部に配置された複式燃料ノズル18と、第1の環状の予備混合通路90,92を介して一次燃焼ゾーン36に気体燃料のリーンな混合物を供給するための一次気体燃料噴射部と、第2の環状予備混合通路68を介して二次燃焼ゾーン37に気体燃料のリーンな混合物を供給するための第2の気体燃料噴射部と、液体燃料のリーンな混合物を第2の環状の予備混合通路を介して二次燃焼ゾーン37内に導入する複数個の液体燃料噴霧ノズル84とから構成されている。
Claim (excerpt):
圧縮空気を発生する圧縮機部分と、該圧縮空気を加熱する燃焼器とを有するガスタービンにおいて、前記燃焼器は、(i) 燃焼ゾーンと、(ii) 前記燃焼ゾーンの少なくとも一部分を取り囲むように同心状に配設された第1及び第2の円筒状のライナであって、前記第1のライナは前記第2のライナを囲繞して該第2のライナとの間に環状の通路を形成し、該環状の通路は前記圧縮機区間と前記燃焼ゾーンと流体連通関係にあり、前記圧縮空気は前記環状通路を経て前記燃焼ゾーンへと流れる前記第1及び第2の円筒状のライナと、更に、(iii) 前記環状通路に気体燃料を導入して前記環状通路を流れる前記圧縮空気と前記気体燃料とを混合する第1の燃料導入手段と、(iv) 前記環状通路に液体燃料を導入し、前記環状通路を流れる前記圧縮空気と該液体燃料とを混合させる第2の燃料導入手段とを有するガスタービン。
IPC (5):
F23R 3/28
, F23R 3/30
, F23R 3/34
, F23R 3/36
, F23R 3/50
FI (5):
F23R 3/28 B
, F23R 3/30
, F23R 3/34
, F23R 3/36
, F23R 3/50
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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ガスタービン
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-143980
Applicant:ウエスチングハウス・エレクトリック・コーポレイション
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特表平6-506760
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ガスタービンの燃焼器
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-329433
Applicant:ウエスチングハウス・エレクトリック・コーポレイション
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