Pat
J-GLOBAL ID:200903026622982468
車両用運転状況監視装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
渡部 敏彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997013270
Publication number (International publication number):1998198896
Application date: Jan. 09, 1997
Publication date: Jul. 31, 1998
Summary:
【要約】【課題】 統計処理を用いて運転状況の判定を行う場合に、運転開始当初における誤判定を防止することができる車両用運転状況監視装置を提供する。【解決手段】 車両のヨーレートを検出し、検出したヨーレートに基づいて車両の挙動を示すパラメータである偏差量ΔDIF2を算出する。運転能力推定部21は、偏差量ΔDIF2の複数のサンプルデータから平均値及び標準偏差を算出する統計処理を行い、その統計処理結果に基づいて運転能力を推定する。統計処理に用いるサンプリングデータは、運転開始時にすべて「0」に初期化される。
Claim (excerpt):
車両の運転者の運転状況を監視する車両用運転状況監視装置において、前記車両の挙動に応じた運転状況値、前記運転者の操作状況に応じた運転状況値及び前記運転者の状態に応じた運転状況値の少なくとも1つの運転状況値を検出する運転状況値検出手段と、サンプリング時点をずらして検出した複数の前記運転状況値について統計処理を行う統計処理手段と、前記統計処理結果に基づいて前記運転者の運転状況が適正か否かを判定する判定手段とを備え、前記統計処理手段は、前記車両の運転開始時に前記統計処理の対象とする複数の運転状況値の初期値として、異常と判定し難い所定値を設定し、以後は前記運転状況値の検出に伴って前記初期値を検出した運転状況値に順次更新して、前記統計処理を行うことを特徴とする車両用運転状況監視装置。
IPC (2):
FI (2):
G08G 1/16 F
, B60K 28/06 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
-
車両用運転状況監視装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-211383
Applicant:本田技研工業株式会社
-
居眠り運転防止装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-353555
Applicant:いすゞ自動車株式会社
-
運転者の異常警報装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-186926
Applicant:日産自動車株式会社
-
車上乗員認識装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-079463
Applicant:アイシン精機株式会社
Show all
Return to Previous Page