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J-GLOBAL ID:200903026641345398

葉菜類の水耕栽培用作業台

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 三原 靖雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005332501
Publication number (International publication number):2007135454
Application date: Nov. 17, 2005
Publication date: Jun. 07, 2007
Summary:
【課題】葉菜類の水耕栽培におけるシステム化を効率的に推進するために、少なくとも定植作業及び収穫作業を補助する多機能な処理操作を1台で賄うことができる作業台を提供する。【解決手段】定植時の育苗供給用ストッカー、収穫時の製品化処理手段及び除去物の分別回収手段を兼備する水耕栽培用作業台1であって、テーブルワゴン形態の筐体構造を構成する骨格となる筐体枠7と、筐体枠7の構造空間に移動可能に立設され、該構造空間内に移動させて対向設置することにより育苗棚を多段収容可能とし、背面に移動させ面一に併置することにより該構造空間内に製品化処理により発生する除去物の回収箱を収容可能とする2枚1組の積載扉8;9と、筐体枠7の天面に設けられた処理操作天板6と、処理操作天板6の上方で正背面方向にスライド可能に設けられ、開閉操作により該処理操作天板6を露出又は遮蔽する蓋板15を具備する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
葉菜類の水耕栽培におけるシステム化を推進するために、少なくとも定植作業及び収穫作業を補助する多機能な処理操作を1台で賄うようにした水耕栽培用作業台であって、 テーブルワゴン形態の筐体構造を構成する骨格となる筐体枠と、 筐体枠の構造空間に移動可能に立設され、該構造空間内に移動させて対向設置することにより育苗棚を多段収容可能とし、背面に移動させ面一に併置することにより該構造空間内に製品化処理により発生する除去物の回収箱を収容可能とする2枚1組の積載扉と、 筐体枠の天面に設けられた処理操作天板と、 前記処理操作天板の上方で正背面方向にスライド可能に設けられ、開閉操作により該処理操作天板を露出又は遮蔽する蓋板を具備するとともに、 前記処理操作天板の一部に板面をくり抜いて形成され、その正面縁部に葉菜類の根に絡まった土を掻き落とすための櫛歯を設けた千歯扱き処理操作部と、他部にスリットを形設し、かつ、該スリット端部に葉菜類の根を列設誘導して順次切り落とすためのカッター刃を設けた根切り処理操作部を有してなり、 定植時の育苗供給用ストッカー、収穫時の製品化処理手段及び製品化処理により発生する除去物の分別回収手段を兼備することを特徴とする水耕栽培用作業台。
IPC (1):
A01G 31/02
FI (1):
A01G31/02
F-Term (4):
2B314MA67 ,  2B314MA70 ,  2B314PD69 ,  2B314PD70
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (4)
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Cited by examiner (4)
  • 特開昭63-063322
  • 葉菜類の毛根切除装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平11-040865   Applicant:キユーピー株式会社
  • 農作物洗浄研磨装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2002-029646   Applicant:株式会社ちくし号農機製作所
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