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J-GLOBAL ID:200903026662831845
金属から成っていて成形された横断面を有するリング状のワークを製造する方法及び該方法を実施するための圧延機
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
矢野 敏雄 (外3名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1996536170
Publication number (International publication number):1999505769
Application date: May. 25, 1996
Publication date: May. 25, 1999
Summary:
【要約】本発明は、金属から成っていて、成形された横断面、有利には外側の斜歯を有するリング状のワークを製造するための方法及び、該方法を実施するための圧延機に関する。本発明に基づき、a)成形が回転する2つの工具によって行われ、b)工具が有利には同じ角度でワークに対して傾斜して配置されており、c)少なくとも1つの工具がワークに対して垂直に送られ、かつd)マトリックスが少なくとも軸線方向で定置の支承ユニット内で送り方向に延びる軸線を中心として回転する。圧延機が本発明に基づき、a)有利には同じ角度でワーク(10)に対して傾斜して配置されかつ縦軸線を中心として回転する2つの工具(1,2,21,22)から成り、この場合少なくとも1つの工具(1,2,21)が送り方向(12,20)に運動可能であり、b)内歯を備えたマトリックス(5)から成り、マトリックスが閉鎖装置と一緒にワークのための閉じた室を形成しており、この場合マトリックス深さが歯幅に相応しており、かつc)少なくとも軸線方向で定置の支承ユニットから成っており、支承ユニット内にマトリックス(5)が送り方向(12,20)に延びる軸線を中心として回転可能に支承されている。
Claim (excerpt):
金属、有利には鋼から成っていて、成形された横断面、有利には外側の斜歯を有するリング状のワークを製造する方法であって、この場合、素材から出発して、素材の外径が歯部の歯底円筒直径にほぼ相応しており、材料を半径方向で歯の形成されたマトリックス内へ流動させ、マトリックスが閉鎖装置と一緒に閉じた室を形成しており、マトリックス深さが歯幅に相応している形式のものにおいて、 a)成形を回転する2つの工具によって行い、 b)工具を有利には同じ角度でワークに対して傾斜させて配置してあり、 c)少なくとも1つの工具をワークに対して垂直に送り、 d)少なくとも軸線方向で定置の支承ユニット内で、送り方向に延びる回転軸を中心としてマトリックスを回転させることを特徴とする、金属から成っていて成形された横断面を有するリング状のワークを製造する方法。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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特公昭46-033776
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歯車の製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-099683
Applicant:株式会社レイズエンジニアリング
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特開昭62-077145
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回転鍛造用金型
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-199736
Applicant:日産自動車株式会社
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