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J-GLOBAL ID:200903026948230946

励起型固体レーザ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 若林 忠
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997155243
Publication number (International publication number):1999004030
Application date: Jun. 12, 1997
Publication date: Jan. 06, 1999
Summary:
【要約】【課題】 本発明は、裏面冷却型の励起型固体レーザ装置において、裏面側にレーザ光に対し高反射率のミラー構造を有している場合であっても、なおかつ高い熱伝導を持ち、高効率・高出力で安定したレーザ発振が可能な励起型固体レーザ装置を提供することを目的とする。【解決手段】 固体レーザ結晶1と、固体レーザ結晶の裏面に設けられた裏面鏡と、固体レーザ結晶を裏面から冷却するヒートシンク3とを有し、前面から入射された励起光7により励起・発振する固体レーザ装置において、前記裏面鏡を熱伝導性の高い金属コーティング2または熱伝導性の高い誘電体の多層膜で形成する。
Claim (excerpt):
固体レーザ結晶と、固体レーザ結晶の裏面に設けられレーザ発振波長および励起光波長に対して高い反射率を示す裏面鏡と、固体レーザ結晶を裏面から冷却するヒートシンクとを有し、前面から入射された励起光により励起・発振する固体レーザ装置において、前記裏面鏡を熱伝導性の高い金属コーティングで形成したことを特徴とする励起型固体レーザ装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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