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J-GLOBAL ID：200903027067712880

浄水処理システム

Inventor：
田口 健二

About 田口 健二

, 
石川 勝廣

About 石川 勝廣


Applicant, Patent owner：
株式会社東芝

About 株式会社東芝


Agent (1)： 猪股 祥晃
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995278577
Publication number (International publication number)：1997117793
Application date： Oct. 26, 1995
Publication date： May. 06, 1997
Summary：
【要約】【課題】BAC処理から流出するNH4 -Nを常に安定して除去可能な浄水処理システムを提供すること。【解決手段】源水を前処理する前処理プロセスと、前処理プロセスで処理された処理水をオゾン酸化処理するオゾン反応槽と、オゾン反応槽で処理されたオゾン処理水を導入してBAC処理するBAC処理槽を備えた浄水処理システムにおいて、BAC処理槽の前後に設置したNH4 -N計測手段から得られるNH4 -N濃度及びNH4 -Nの濃度変化から、切替制御装置にてゼオライト処理の有無を判断して、BAC処理水中に流出するNH4 -NをBAC処理槽の後段に設置したゼオライト処理槽にて除去するものであるから、NH4 -Nを温度やNH4 -Nの負荷変動に関係なく、常に安定した除去を行なうことができる。
Claim (excerpt)：
源水を前処理する前処理プロセスと、前記前処理プロセスで処理された処理水をオゾン酸化処理するオゾン反応槽と、前記オゾン反応槽で処理されたオゾン処理水を導入して生物処理する生物活性炭処理槽を備えた浄水処理システムにおいて、前記生物活性炭処理槽の前後に設置されたアンモニア性窒素計測手段と、前記生物活性炭処理槽の後段に設置されたゼオライト処理槽と、前記生物活性炭処理槽の処理水を直接後処理プロセスへ導入する第1ラインと、前記生物活性炭処理槽の処理水を前記ゼオライト処理槽へ導入する第2ラインと、前記両ラインを切替える切替制御装置と、前記ゼオライト処理槽の出口側に設けた排水バルブとを備えたことを特徴とする浄水処理システム。
IPC (3)：
C02F 3/34 101 ,  C02F 1/78 ,  C02F 3/02 ZAB
FI (3)：
C02F 3/34 101 B ,  C02F 1/78 ,  C02F 3/02 ZAB Z
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (8)
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Cited by examiner (8)
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