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J-GLOBAL ID:200903027189504820
有機性汚水の高度処理法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
森本 義弘
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993241866
Publication number (International publication number):1995096287
Application date: Sep. 29, 1993
Publication date: Apr. 11, 1995
Summary:
【要約】【目的】 し尿やごみ埋立浸出水の活性汚泥処理水など、難生物分解性有機物を含む汚水を経済的にかつ高度に処理できるようにする。【構成】 原水をオゾン反応槽1へ供給して原水中の有機物をオゾン酸化により生物分解性有機物に変換し、この生物分解性有機物を含む酸化処理水を嫌気性ろ床2に導入して嫌気的条件下で生物学的に処理する。この生物学的処理水を触媒充填または紫外光照射可能な別のオゾン反応槽4に供給して、残存する有機物を触媒または紫外光の存在下でオゾン酸化分解する。
Claim (excerpt):
原水をオゾン反応槽へ供給して原水中の有機物をオゾン酸化により生物分解性有機物に変換し、この生物分解性有機物を含む酸化処理水を嫌気性ろ床に導入して嫌気的条件下で生物学的に処理し、さらに、嫌気性ろ床で処理した生物学的処理水を触媒充填または紫外光照射可能な別のオゾン反応槽に供給して残存する有機物を触媒または紫外光の存在下でオゾン酸化分解することを特徴とする有機性汚水の高度処理法。
IPC (9):
C02F 1/78 ZAB
, C02F 1/32
, C02F 1/70 ZAB
, C02F 3/02 ZAB
, C02F 3/28 ZAB
, C02F 9/00 501
, C02F 9/00 502
, C02F 9/00
, C02F 9/00 503
Patent cited by the Patent: