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J-GLOBAL ID:200903027266152761
洗浄水、該洗浄水の製造方法、該洗浄水を使用した洗浄方法、及び該洗浄水を使用した洗浄装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996360023
Publication number (International publication number):1998192860
Application date: Dec. 27, 1996
Publication date: Jul. 28, 1998
Summary:
【要約】【課題】 水を電気分解して、環境に悪影響をあたえず、従来の洗浄方法と同等の洗浄効果があり、さらに防錆効果もある洗浄水を得る。【解決手段】 電気分解によって得られる水のpH値が8.0以上13.0以下であり、及び/または、酸化還元電位が-100mVから-1000mVであるアルカリ性水において、残留塩素濃度が5ppm以下であり、及び/または、20°C以上での表面張力が30から70dyn/cmであることを特徴とする洗浄水を使用する。また、原水中に塩類を可変的に添加する添加装置と、原水の電気分解を行う電解槽部と、電気分解用の電源を供給する電源回路部と、制御回路部を有する水の電気分解装置を用いて、原水の電気分解電圧を直流40Vから80Vで印加して、上記の洗浄水を製造する。この洗浄水を使用した洗浄装置においては、リンス装置を必要としない。また、洗浄水の温度を40°Cから90°Cの範囲に加温すると洗浄性が高まる。
Claim (excerpt):
電気分解によって得られる水のpH値が8.0以上13.0以下であり、及び/または、酸化還元電位が-100mVから-1000mVであるアルカリ性水において、残留塩素濃度が5ppm以下であることを特徴とする洗浄水。
IPC (4):
C02F 1/46
, B08B 3/08
, C23G 1/00
, C23G 3/00
FI (4):
C02F 1/46 A
, B08B 3/08 Z
, C23G 1/00
, C23G 3/00 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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殺菌水、その製造法及び製造装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-085957
Applicant:ジプコム株式会社
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洗浄装置および洗浄方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-236028
Applicant:株式会社豊田中央研究所
-
鉄加工品の洗浄方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-260226
Applicant:ジプコム株式会社
-
電解水組成物、殺菌剤、皮膚引き締め化粧料、脱脂剤およびそれらの製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-097869
Applicant:ミズ株式会社
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洗浄装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-244971
Applicant:株式会社東芝
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農産物の洗浄水及び洗浄方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-260227
Applicant:ジプコム株式会社
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