固液分離方法および固液分離装置

Inventor： , , , , , ,
Applicant, Patent owner： , ,
Agent (1)：望月孜郎
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2004132402
Publication number (International publication number)：2005313047
Application date： Apr. 28, 2004
Publication date： Nov. 10, 2005
Summary：

【課題】従来の磁力を利用した固液分離方法よりも一層優れた分離性能を有する、活性汚泥スラリー等の固形分を含むスラリーの新しい固液分離方法を提供すること。【解決手段】本発明は、一対の内部が空洞の非磁性材料からなる磁気ドラムにおいて、それぞれの内部に回転および移動が自由な状態で、回転軸方向に多数の強弱の磁束密度の分布を有する円筒形磁石アッセンブラーを備え、該磁気ドラムは互いに近接して回転自在に保持され、二つのドラムを互いに反対方向に回転させ、二つの磁気ドラムの近接部分の磁束密度の強い部分に磁性体を含有するスラリーを導入することを特徴とする、磁性体を含有するスラリーの固液分離方法および固液分離装置である。円筒形磁石アッセンブラーは、磁気ドラム内で磁力により互いに引き寄せられた状態を保持する。【選択図】図1

Claim (excerpt)：

一対の内部が空洞の非磁性材料からなる磁気ドラムにおいて、その内部に回転および移動が自由な状態で、回転軸方向に多数の強弱の磁束密度の分布を有する円筒形磁石アッセンブラーをそれぞれ有し、該磁気ドラムは互いに近接して回転自在に保持され、二つのドラムを互いに反対方向に回転させ、二つの磁気ドラムの近接部分の磁束密度の強い部分に磁性体を含有するスラリーを導入することを特徴とする、磁性体を含有するスラリーの固液分離方法。

IPC (3)：

B03C1/00 , B03C1/12 , C02F11/12

FI (3)：

B03C1/00 A , B03C1/12 , C02F11/12 E

F-Term (6)：

4D059AA00 , 4D059BE53 , 4D059BE70 , 4D059BK25 , 4D059CB18 , 4D059DA70

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (6)

特開昭48-42570号公報
特開昭48-57472号公報
特公昭63-59759号公報

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