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J-GLOBAL ID:200903027424736040

リチウムイオン電池材料の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 北村 修一郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998290569
Publication number (International publication number):2000123876
Application date: Oct. 13, 1998
Publication date: Apr. 28, 2000
Summary:
【要約】【課題】 電池性能を向上し得るリチウムイオン電池材料の製造方法を提供する。【解決手段】 コバルト酸リチウム・マンガン酸リチウム・ニッケル酸リチウムの各粉体のうち何れか一種からなる正極活物質と、アセチレンブラック・カーボン、グラファイトの各粉体のうち少なくとも一種からなる導電剤と、ポリフッ化ビニリデンの粉体からなる結着剤とを混ぜ合わせながら加圧力・せん断力を加えて複合化処理した後、溶剤を投入し、混練してリチウムイオン電池の正極材料を得る、および、カーボン・グラファイト・ポリアセン系高分子材料の各粉体のうち少なくとも一種からなる負極活物質と、ポリフッ化ビニリデンの粉体からなる結着剤とを混ぜ合わせながら加圧力・せん断力を加えて複合化処理した後、溶剤を投入し、混練してリチウムイオン電池の負極材料を得る。
Claim (excerpt):
コバルト酸リチウム、および、マンガン酸リチウム、ニッケル酸リチウムの各粉体のうち何れか一種からなる正極活物質と、アセチレンブラックおよびカーボン、グラファイトの各粉体のうち少なくとも一種からなる導電剤と、ポリフッ化ビニリデンの粉体からなる結着剤とを混ぜ合わせながら、加圧力およびせん断力を加えて前記正極活物質の表面に前記導電剤と前記結着剤とを付着させて複合化処理した後、溶剤を投入し、混練することで正極材料を得るリチウムイオン電池材料の製造方法。
IPC (4):
H01M 10/40 ,  H01M 4/02 ,  H01M 4/04 ,  H01M 4/58
FI (5):
H01M 10/40 Z ,  H01M 4/02 C ,  H01M 4/04 A ,  H01M 4/04 Z ,  H01M 4/58
F-Term (12):
5H029AJ02 ,  5H029AJ03 ,  5H029AJ05 ,  5H029AK03 ,  5H029AL06 ,  5H029AL16 ,  5H029CJ03 ,  5H029CJ08 ,  5H029DJ06 ,  5H029DJ16 ,  5H029EJ04 ,  5H029EJ11
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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