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J-GLOBAL ID:200903027426121663

自動車の車体前部構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 三好 秀和 (外8名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001069247
Publication number (International publication number):2002187575
Application date: Mar. 12, 2001
Publication date: Jul. 02, 2002
Summary:
【要約】【課題】 ラジエータコアサポートパネルを挟んでフロントサイドメンバ前端とバンパーステイ後端とを同一軸線上に締結固定する場合にあって、ラジエータコアサポートパネルに締結負荷をかけないようにした自動車の車体前部構造の提供を図る。【解決手段】 ラジエータコアサポートパネル1に比較的小径の複数個の開口部17を設け、フロントサイドメンバ7の前端に設けた複数個のエンボス部16を該開口部17を通してバンパーステイ11の後端に突き合わせて締結固定することによって、ラジエータコアサポートパネル1に締結負荷が作用するのを回避することができる。
Claim (excerpt):
車体前部の車幅方向両側部に車体前後方向に延在するフロントサイドメンバ(7)の前端に、バンパーレインフォース(9)の車幅方向両側部に取付けたバンパーステイ(11)を、車体前端部のラジエータコアサポートパネル(1)を挟んで前記フロントサイドメンバ(7)と略同一軸線上に配置し、ラジエータコアサポートパネル(1)をバンパーステイ(11)の後端又はフロントサイドメンバ(7)の前端の何れか一方に締結固定すると共に、フロントサイドメンバ(7)の前端又はバンパーステイ(11)の後端の何れか一方を部分的にラジエータコアサポートパネル(1)を貫通させて、これらフロントサイドメンバ(7)の前端とバンパーステイ(11)の後端とを直接突き合わせて締結固定して、ラジエータコアサポートパネル(1)にフロントサイドメンバ(7)とバンパーステイ(11)との締結負荷を作用させないようにしたことを特徴とする自動車の車体前部構造。
IPC (3):
B62D 25/08 ,  B60R 19/24 ,  B62D 25/20
FI (3):
B62D 25/08 D ,  B60R 19/24 Q ,  B62D 25/20 C
F-Term (8):
3D003AA11 ,  3D003AA18 ,  3D003BB02 ,  3D003CA02 ,  3D003CA04 ,  3D003CA09 ,  3D003DA04 ,  3D003DA14
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (4)
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Cited by examiner (4)
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