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J-GLOBAL ID:200903027494907373

レンズバリアの駆動機構

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 清水 千春
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999174093
Publication number (International publication number):2001005049
Application date: Jun. 21, 1999
Publication date: Jan. 12, 2001
Summary:
【要約】【課題】 少ない部品点数で効果的にレンズバリアを開閉駆動することができ、しかも駆動モータの消費電力の低減化を達成することができて経済性に優れるとともに、当該駆動モータの小型化、ひいてはカメラ自体の小型化を実現することが可能になるレンズバリアの駆動機構を提供する。【解決手段】 支承軸8に、リンク部材9を回転自在に設け、このリンク部材9にレンズバリア7を設けることにより、レンズバリア7を、レンズを遮る前方位置とレンズ側方の退避位置との間において移動自在に設け、駆動モータ11の出力軸15に、駆動アーム10を、出力軸15を中心として回動自在に設けるとともに、リンク部材9および駆動アーム10の一方に、その支承軸8または出力軸15の径方向に延在する凹溝14を形成し、かつ他方に、凹溝14に係合する凸部16を設けた。
Claim (excerpt):
支承軸に、リンク部材を回転自在に設け、このリンク部材にレンズバリアを設けることにより、上記レンズバリアを、レンズを遮る前方位置と当該レンズ側方の退避位置との間において移動自在に設け、駆動モータの出力軸に、駆動アームを、上記出力軸を中心として回動自在に設けるとともに、上記リンク部材および上記駆動アームの一方に、その上記支承軸または上記出力軸の径方向に延在する凹溝を形成し、かつ他方に、上記凹溝に係合する凸部を設けたことを特徴とするレンズバリアの駆動機構。
IPC (2):
G03B 11/04 ,  H04N 5/225
FI (2):
G03B 11/04 B ,  H04N 5/225 E
F-Term (6):
2H083CC12 ,  2H083CC28 ,  5C022AC54 ,  5C022AC63 ,  5C022AC74 ,  5C022AC78
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
  • ビデオカメラのレンズカバー開閉機構
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-254694   Applicant:ソニー株式会社
  • レンズ鏡胴用バリヤ
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-182318   Applicant:株式会社コパル
  • バリア付カメラ
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平9-125879   Applicant:ミノルタ株式会社
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