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J-GLOBAL ID:200903027988455777

尿中成分の測定方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 野口 繁雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995070849
Publication number (International publication number):1995294519
Application date: Mar. 03, 1995
Publication date: Nov. 10, 1995
Summary:
【要約】【目的】 消耗品を不要にするとともに、多成分を同時に定量測定する。【構成】 測定しようとする各尿中成分についてその単成分水溶液の可視又は近赤外の波長領域での濃度と吸光度との間の相関係数の絶対値が0.5以上、好ましくは0.9以上の波長をその成分固有の測定波長として選択し、尿試料に対し可視光又は近赤外光を照射し、測定しようとする複数の各尿中成分についてそれぞれ前記の条件で選択された測定波長での吸光度を測定し、多変量回帰分析法により前記複数の尿中成分を同時に定量分析する。
Claim (excerpt):
測定しようとする各尿中成分についてその単成分水溶液の可視又は近赤外の波長領域での濃度と吸光度との間の相関係数の絶対値が0.5以上、好ましくは0.9以上の波長をその成分固有の測定波長として選択し、尿試料に対し可視光又は近赤外光を照射し、測定しようとする複数の各尿中成分についてそれぞれ前記の条件で選択された測定波長での吸光度を測定し、多変量回帰分析法により前記複数の尿中成分を同時に定量分析することを特徴とする測定方法。
IPC (3):
G01N 33/493 ,  G01N 21/31 ,  G01N 33/483
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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