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J-GLOBAL ID：200903028028654950

画像処理装置

Inventor：
山元 康裕

About 山元 康裕


Applicant, Patent owner：
ペンタックス株式会社

About ペンタックス株式会社


Agent (1)： 松浦 孝
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2002369476
Publication number (International publication number)：2004201171
Application date： Dec. 20, 2002
Publication date： Jul. 15, 2004
Summary：
【課題】画質の低下を招くことなく補間処理を行う。【解決手段】注目画素として1つのG画素を選択し、注目画素に隣接する4つの周辺画素であるG画素の画素データを読む(ステップ101)。注目画素の画素データと4つの周辺画素の画素データとの差分である突出量を求め、突出量が所定値(例えば64)よりも大きいか否かを判定する(ステップ102)。突出量が所定値よりも大きいとき、注目画素と周辺画素はエッジ(輝度値の変化量が大きい部分)を含むと判断し、相対的に弱いローパスフィルタを施す(ステップ103)。突出量が所定値以下であるとき、注目画素と周辺画素はエッジを含まないと判断し、相対的に強いローパスフィルタを施す(ステップ104)。【選択図】 図6
Claim (excerpt)：
レッド(R)、グリーン(G)およびブルー(B)画素が規則的に配置されて成る画像データにおいて、R画素またはB画素に関してGの画素データを演算により求める画像処理装置であって、 G画素である注目画素の画素データに対して適応型ローパスフィルタを施すことにより、修正画素データを求めるフィルタ手段と、 前記修正画素データを用いてR画素またはB画素におけるGの画素データを補間により求める補間手段と を備えることを特徴とする画像処理装置。
IPC (5)：
H04N9/07 ,  G06T1/00 ,  G06T5/20 ,  H04N1/48 ,  H04N1/60
FI (5)：
H04N9/07 C ,  G06T1/00 510 ,  G06T5/20 A ,  H04N1/46 A ,  H04N1/40 D
F-Term (29)：
5B057BA11 ,  5B057CA01 ,  5B057CA08 ,  5B057CA16 ,  5B057CB01 ,  5B057CB08 ,  5B057CB16 ,  5B057CE06 ,  5B057CE17 ,  5C065AA03 ,  5C065BB13 ,  5C065CC01 ,  5C065DD02 ,  5C065GG02 ,  5C065GG13 ,  5C065GG22 ,  5C065GG32 ,  5C077LL19 ,  5C077MM03 ,  5C077MP08 ,  5C077PP02 ,  5C077PP20 ,  5C077PP32 ,  5C077SS06 ,  5C077TT09 ,  5C079HB01 ,  5C079JA23 ,  5C079LA14 ,  5C079LA28
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (6)
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