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J-GLOBAL ID:200903028029850590
DLC微粒子及びその製造方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
関 正治
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003199468
Publication number (International publication number):2005036275
Application date: Jul. 18, 2003
Publication date: Feb. 10, 2005
Summary:
【課題】DLCの機能特性を保全したDLC微粒子を提供し、またDLC膜の圧縮応力を保全して粉体状のDLCを得る方法を提供する。【解決手段】真空容器であるプロセス室11内のバレル型容器13にDLC微粒子のコアになる極微細粒子21を必要量装填し、プロセス室11を真空排気して、バレル型容器13を回転させて極微細粒子を容器内で流動させながら、プロセス室11内にカーボン系材料や添加元素ガスが含まれるプロセスガスを供給し、化学的気相蒸着法(CVD法)を行って極微細粒子の表面にダイアモンドライクカーボン(DLC)をコーティングすることにより、DLC微粒子を生成する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
金属、炭化物、酸化物、窒化物、カーボン系材料、有機物から選択する材料からなる極微細粒子と、該極微細粒子をコアとしてその表面全周にコーティングしたダイアモンドライクカーボン(DLC)の層とからなるDLC微粒子。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (18):
4K029AA04
, 4K029AA08
, 4K029AA22
, 4K029BA34
, 4K029BB02
, 4K029CA03
, 4K029CA05
, 4K029EA01
, 4K030AA09
, 4K030BA28
, 4K030BB13
, 4K030CA02
, 4K030CA05
, 4K030CA07
, 4K030CA18
, 4K030FA01
, 4K030GA01
, 4K030JA01
Patent cited by the Patent: