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J-GLOBAL ID:200903028301938010

鉄道等車両用の車内放送機構

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 唐木 浄治
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997162361
Publication number (International publication number):1999017632
Application date: Jun. 19, 1997
Publication date: Jan. 22, 1999
Summary:
【要約】【課題】 従来の鉄道等車両用の車内放送機構を改良する。【解決手段】 鉄道等の車両内に非常通報器並びに放送アンプ及び放送用スピーカーから構成される放送装置を具備する各車両と、放送制御装置及び非常通報制御用の通報制御装置から構成される両装置を具備する先頭車両及び中間車両にある乗務員室からなり、前記放送装置からテスト用の放送基準信号を放送しかつ各車両のスピーカーから発する基準信号音を各車両に具備する非常通報器のマイクロフォンで受信し、該非常通報器にて基準信号を前記通報制御装置に返送してスピーカーにて各車両の放送状態を確認し、更に各車両の前記非常通報器を個々に切替えかつ接続を可能にした車内放送機構の提供。
Claim (excerpt):
鉄道等の車両内に非常通報器並びに放送アンプ及び放送用スピーカーから構成される放送装置を具備する各車両と、放送制御装置及び非常通報制御用の通報制御装置から構成される両装置を具備する先頭車両及び中間車両にある乗務員室とからなり、前記放送装置からテスト用の放送基準信号を放送しかつ各車両のスピーカーから発する基準信号音を各車両に具備する非常通報器のマイクロフォンで受音し、該非常通報器にて基準信号を前記通報制御装置に返送してスピーカーにて各車両の放送状態を確認し、更に各車両の前記非常通報器を個々に切替えかつ接続を可能にしたことを特徴とする鉄道等車両用の車内放送機構。
IPC (2):
H04H 1/00 ,  H04H 1/12
FI (3):
H04H 1/00 T ,  H04H 1/12 D ,  H04H 1/12 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • オーダワイヤ回線
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-209508   Applicant:富士通株式会社
  • 拡声方法および拡声装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-286588   Applicant:ヤマハ株式会社

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