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J-GLOBAL ID:200903028306167208

既設ホームにおける新設床部の支持構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 杉本 勝徳 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001229660
Publication number (International publication number):2003041517
Application date: Jul. 30, 2001
Publication date: Feb. 13, 2003
Summary:
【要約】【課題】従来に比べ作業人員を削減できて、短時間に安全に且つ容易に既設ホームを拡幅できるようにすることにある。【解決手段】既設ホームの床スラブ1より軌道側2に建設される新設床部3の支持構造であって、長手方向が床スラブ1から軌道側2に向かう受桁4を、床スラブ1の裏面の長さ方向に間隔を存して複数本設けると共に、各受桁4を軌道側2方向に引き出し可能に支持する受桁支持部5を上記床スラブ1に設け、更に新設床部3の建設の際に、各受桁4を床スラブ1より突出させて、この各受桁4の突出部18の上に新設床部3を設けるようにした。
Claim (excerpt):
既設ホームの床スラブより軌道側に建設される新設床部の支持構造であって、長手方向が上記床スラブから軌道側に向かう受桁を、床スラブの裏面の長さ方向に、間隔を存して複数本設けると共に、上記各受桁を軌道側方向に引き出し可能に支持する受桁支持部を上記床スラブに設け、更に新設床部の建設の際に、各受桁を床スラブより突出させて、この各受桁の突出部の上に新設床部を設けるように構成したことを特徴とする既設ホームにおける新設床部の支持構造。
IPC (2):
E01F 1/00 ,  E04B 5/02
FI (2):
E01F 1/00 ,  E04B 5/02 F
F-Term (5):
2D101CA17 ,  2D101EA01 ,  2D101FA11 ,  2D101FA21 ,  2D101FB11
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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