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J-GLOBAL ID:200903028457792198

苦味・渋味抑制剤

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高木 千嘉 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000136970
Publication number (International publication number):2001321116
Application date: May. 10, 2000
Publication date: Nov. 20, 2001
Summary:
【要約】【課題】 食品や医薬品の不快な、苦味や渋味を少ない添加量で抑制する苦味および/または渋味抑制剤を提供することを課題とする。【解決手段】 コーヒー豆を酵素を用いて加水分解物し、不溶物を除去した後、加水分解物を吸着剤と接触させて精製して得られるコーヒー豆加水分解物からなる苦味および/または渋味抑制剤。この抑制剤をグレープフルーツのような果汁、トマト、セロリのような野菜汁、ギムネマ酸やアロエの抽出物、ワイン、紅茶、緑茶など苦味や渋味を有する飲食品や医薬品に添加することにより、上記課題が達成される。
Claim (excerpt):
コーヒー豆を酵素を用いて加水分解し、不溶物を除去後、加水分解物を吸着剤と接触させて精製して得られるコーヒー豆加水分解物からなることを特徴とする苦味および/または渋味抑制剤。
IPC (3):
A23L 1/22 ,  A23F 5/24 ,  A61K 47/46
FI (3):
A23L 1/22 Z ,  A23F 5/24 ,  A61K 47/46
F-Term (10):
4B027FB28 ,  4B027FC02 ,  4B027FK07 ,  4B027FQ20 ,  4B047LB06 ,  4B047LF07 ,  4B047LG58 ,  4B047LP01 ,  4C076BB01 ,  4C076FF52
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 日本食品科学工学会大会講演集,Vol.45th(1998)p.185

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