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J-GLOBAL ID:200903028498021325

発泡材減容装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 倉内 義朗
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998252986
Publication number (International publication number):1999300318
Application date: Sep. 07, 1998
Publication date: Nov. 02, 1999
Summary:
【要約】【課題】作業性を良くすることができ、円滑で効率の良い減容処理を行うことができる発泡材減容装置を提供する。【解決手段】発泡材を投入する投入部1と、この発泡材を搬送する搬送装置としての空送手段6と、空送手段6の搬出端に開閉弁12を介して連結され、当該搬出端から搬出された発泡材を貯留する貯留タンク5と、貯留タンク5内に発泡材を減容する減容液を噴霧する噴霧装置13とを備え、投入部1が貯留タンク5の側方に配置されている。投入部1に投入される発泡材は破砕機3、4で破砕された後に空送手段6で空送される。空送手段6に替えて搬送スクリューが用いられる。貯留タンク5が上下に分割可能に構成されている。複数台の貯留タンクに重量バランスを考慮しながら、何れか一の貯留タンクから優先的に、もしくは略均等に発泡材の処理物を貯留する。貯留タンク内には発泡材と減容液とを撹拌する撹拌装置が設けられている。
Claim (excerpt):
発泡材を投入する投入部と、該投入部に投入された発泡材を搬送する搬送装置と、搬送部の搬出端に開閉弁を介して連結され、当該搬出端から搬出された発泡材を貯留する貯留タンクと、貯留タンク内に発泡材を減容する減容液を噴霧する噴霧装置とを備え、上記投入部が貯留タンクの側方に配置されたことを特徴とする発泡材減容装置。
IPC (8):
B09B 3/00 ,  B09B 5/00 ,  C08J 11/08 CET ,  C08J 11/08 CFF ,  B29B 17/00 ZAB ,  B29K 25:00 ,  B29K 75:00 ,  B29K105:26
FI (5):
B09B 3/00 301 W ,  C08J 11/08 CET ,  C08J 11/08 CFF ,  B29B 17/00 ZAB ,  B09B 5/00 Q
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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