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J-GLOBAL ID:200903028503005430

立体情報検出方法及び装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 長谷川 芳樹 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998293817
Publication number (International publication number):2000121339
Application date: Oct. 15, 1998
Publication date: Apr. 28, 2000
Summary:
【要約】【課題】 立体動画像の撮像に適用することができ、被写体の立体情報を映像信号のフレーム時間に実時間で追随できる速度で検出する方法および装置を提供する。【解決手段】 本発明によれば、所定の輝度を有する照明光で照明された被写体が光学像として結像され、この光学像を所定の撮像利得で撮像した映像から、被写体の各点の距離を求める。ここで、輝度および撮像利得の少なくとも一方が時間とともに変化する。このような輝度および撮像利得を利用して撮像した映像の輝度分布は、光源から発した照明光が被写体の各点で反射されて撮像装置に到達するまでの時間の違いを反映しており、照明光の光源から被写体の各点それぞれまでの距離情報を含んでいる。本発明では、このことを利用することで、映像信号のフレーム時間に実時間で追随できる速度での立体情報を検出を可能にしている。
Claim (excerpt):
所定の輝度を有する照明光で照明された被写体を光学像として結像し、この光学像を所定の撮像利得で撮像した映像から、被写体の各点の距離を検出する立体情報検出方法であって、前記所定の輝度および撮像利得の少なくとも一方が時間とともに変化するものであり、これにより前記被写体の各点の距離を映像信号のフレーム時間に実時間で追随する速度で検出できるようにしたことを特徴とする立体情報検出方法。
IPC (3):
G01B 11/24 ,  G01B 11/00 ,  G06T 7/00
FI (3):
G01B 11/24 K ,  G01B 11/00 H ,  G06F 15/62 415
F-Term (22):
2F065BB05 ,  2F065BB15 ,  2F065FF04 ,  2F065GG06 ,  2F065GG07 ,  2F065JJ03 ,  2F065JJ26 ,  2F065LL00 ,  2F065LL03 ,  2F065LL30 ,  2F065LL53 ,  2F065LL57 ,  2F065NN02 ,  2F065NN08 ,  2F065NN13 ,  2F065QQ26 ,  2F065UU01 ,  2F065UU02 ,  2F065UU05 ,  5B057DA07 ,  5B057DB03 ,  5B057DC02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (9)
  • 距離カメラ装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-277626   Applicant:株式会社ワコム
  • 画像抽出装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平9-019397   Applicant:株式会社東芝
  • 光パルスを用いた三次元形状測定装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-040452   Applicant:工業技術院長
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