Pat
J-GLOBAL ID:200903028705755385

磁気分離技術を用いた、アッセイにおける磁化可能粒子の処理方法および装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 柳田 征史 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997121185
Publication number (International publication number):1998096732
Application date: May. 12, 1997
Publication date: Apr. 14, 1998
Summary:
【要約】【課題】 磁石アレイを用いて、未結合成分から磁化可能粒子に結合したアッセイの成分を分離する方法において、効率的に磁化可能粒子を洗浄する。【解決手段】 反応容器内で結合成分および未結合成分を調製する。磁石アレイ内の第1の群の連続して配置された磁石対に近接して反応容器を通過させて、未結合成分から結合成分を最初に分離する。柔らかい磁気挿入物から部分的になる磁石アレイの再懸濁洗浄段階に近接して反応容器を通過させて、結合成分の再懸濁洗浄を選択的に可能にする。磁石アレイ内の第2の群の連続して配置された磁石対に近接して反応容器を通過させて、結合成分を続いて分離させる。
Claim (excerpt):
アッセイ器具内の反応容器において磁気特性を有する分子に結合した試料粒子を密集させる装置であって、該装置が、前記反応容器が次々と通過する複数のステーションを提供する磁石アレイを備え、該複数のステーションが、前記容器が該磁石アレイを通過するときに容器内の前記結合粒子を垂直に密集させる磁界を前記磁石アレイが提供する1つ以上の第1のステーション;および前記容器が該磁石アレイを通過するときに容器内の前記結合粒子を水平に密集させる磁界を前記磁石アレイが提供する1つ以上の第2のステーションからなることを特徴とする装置。
IPC (5):
G01N 35/00 ,  G01N 33/543 501 ,  G01N 33/543 531 ,  G01N 33/543 541 ,  G01N 33/553
FI (5):
G01N 35/00 Z ,  G01N 33/543 501 F ,  G01N 33/543 531 ,  G01N 33/543 541 A ,  G01N 33/553
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
Show all

Return to Previous Page