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J-GLOBAL ID:200903028735385744
感光性樹脂組成物及びそのパターン形成方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994158401
Publication number (International publication number):1996022124
Application date: Jul. 11, 1994
Publication date: Jan. 23, 1996
Summary:
【要約】【構成】 ポリアミド酸のカルボキシル基に単又は多官能の感光性基、更に低級アルコールを共有結合で導入したポリアミド酸エステルと、1気圧での沸点が220〜320°Cの溶媒及び1気圧での沸点が120〜220°Cの溶媒からなる感光性樹脂組成物。【効果】 高沸点の溶媒と低沸点の溶媒を併用することにより、高感度でかつ基板上にコーティング後プリベーク時の加熱条件に左右されずに、ほぼ一定の残存溶媒量の皮膜を安定して得ることができる。
Claim (excerpt):
(A)下記式(1a)、(1b)及び(1c)で示されるポリアミド酸エステルと【化1】(B)1気圧での沸点が220〜320°Cの溶媒 及び(C)1気圧での沸点が120〜220°Cの溶媒を必須成分とすることを特徴とする感光性樹脂組成物。
IPC (3):
G03F 7/038 501
, G03F 7/038 504
, C08L 79/08 LRB
Patent cited by the Patent: