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J-GLOBAL ID:200903028985733632
蛋白質の製造方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (4):
石井 良夫
, 吉見 京子
, 後藤 さなえ
, 藤野 清也
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007278072
Publication number (International publication number):2009100718
Application date: Oct. 25, 2007
Publication date: May. 14, 2009
Summary:
【課題】ヌクレオシドに作用して、対応するリン酸化ヌクレオシドを生ずる反応を触媒する蛋白質の製造方法、及び該蛋白質を用いたヌクレオシドの測定方法等を提供することを課題とした。【解決手段】ヌクレオシドに作用して、リン酸化ヌクレオシドを生ずる反応を触媒する蛋白質をBurkholderia thailandensis等より取得することができることを確認し、該蛋白質の製造方法と、該蛋白質を用いたヌクレオシドのリン酸化方法、ヌクレオシドのリン酸化剤、ヌクレオシドをリン酸化ヌクレオシドとするリン酸化ヌクレオシドの製造方法、及びヌクレオシドの測定方法が提供できる。【選択図】なし
Claim (excerpt):
下記(1)から(3)のいずれかの蛋白質の製造方法であって、
該蛋白質をコードする塩基配列に基づき該蛋白質を形成する工程と、該蛋白質を取得する工程を含む該蛋白質の製造方法。
(1)配列表配列番号1のアミノ酸配列からなり、ヌクレオシドのリン酸化反応を触媒し得る蛋白質、
(2)配列表配列番号1のアミノ酸配列において、1又は複数個のアミノ酸が欠失、置換もしくは付加されたアミノ酸配列からなり、該アミノ酸配列は配列表配列番号5のアミノ酸配列及び配列表配列番号6のアミノ酸配列を含む、ヌクレオシドのリン酸化反応を触媒し得る蛋白質、
(3)下記の<1>〜<5>の理化学的性質を有する蛋白質、
<1>作用
少なくともリン酸供与体存在下で、ヌクレオシドをリン酸化ヌクレオシドとなす反応を触媒する;
IPC (4):
C12N 9/12
, C12N 15/09
, C12Q 1/48
, C12P 19/38
FI (4):
C12N9/12
, C12N15/00 A
, C12Q1/48 Z
, C12P19/38
F-Term (24):
4B024AA11
, 4B024BA10
, 4B024CA04
, 4B024CA20
, 4B024DA12
, 4B024EA04
, 4B024GA14
, 4B024HA03
, 4B050CC03
, 4B050DD02
, 4B050EE02
, 4B050EE03
, 4B050FF14E
, 4B050LL03
, 4B063QA01
, 4B063QQ68
, 4B063QR02
, 4B063QR07
, 4B063QR42
, 4B063QR43
, 4B063QX01
, 4B064AF33
, 4B064CA21
, 4B064DA13
Patent cited by the Patent: