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J-GLOBAL ID:200903029099888400
画像撮像装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
阪本 清孝 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997306978
Publication number (International publication number):1999144036
Application date: Nov. 10, 1997
Publication date: May. 28, 1999
Summary:
【要約】【課題】画像撮像装置の撮像素子面に対して、読み取るべき原稿面が傾斜しているような場合であっても、質の高い画像データを得る。【解決手段】画像撮像装置において、撮像素子の素子面と原稿面との距離を測定する測距センサ104と、素子面に対する原稿面の角度を検出する傾斜情報検出手段112と、前記測距センサ及び傾斜情報検出手段により検出される距離情報及び傾斜情報と前記結像光学系の焦点深度から、撮像対象における原稿面の全ての範囲にそれぞれ合焦させるためには結像光学系を何回移動させればよいかを演算する移動回数演算手段110と、移動回数演算手段で算出した回数に基づいて前記結像光学系をその光軸に沿って移動させるレンズ駆動手段107とを具備することにより、撮像領域の全部が焦点深度内に位置するようにして、原稿面の全領域で合焦した原稿画像を読み取るようにする。
Claim (excerpt):
倍率を可変することが可能な結像光学系と、この結像光学系に対して所定の位置関係で配置された撮像素子とを保持し、原稿面の原稿画像に対して任意方向に回転走査しながら前記原稿画像を複数に分割して撮像することが可能な走査手段と、前記撮像素子の素子面と原稿面との距離を測定する測距センサと、前記素子面に対する原稿面の角度を検出する傾斜情報検出手段と、前記測距センサ及び傾斜情報検出手段により検出される距離情報及び傾斜情報と前記結像光学系の焦点深度から、撮像対象における原稿面の全ての範囲にそれぞれ合焦させるためには結像光学系を何回移動させればよいかを演算する移動回数演算手段と、前記移動回数演算手段で算出した回数に基づいて前記結像光学系をその光軸に沿って移動させる駆動手段と、を具備することを特徴とする画像撮像装置。
IPC (3):
G06T 1/00
, G01B 11/00
, G01B 11/26
FI (6):
G06F 15/64 325 F
, G01B 11/00 A
, G01B 11/26 Z
, G06F 15/62 380
, G06F 15/64 325 J
, G06F 15/66 470 J
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特公平8-013088
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3次元物体の認識方法および装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-143951
Applicant:株式会社日立製作所
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ロボット装置およびその周辺装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-233784
Applicant:三菱電機株式会社
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