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J-GLOBAL ID:200903029138521102

プラズマディスプレイパネルの駆動方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 藤巻 正憲
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000067603
Publication number (International publication number):2001255847
Application date: Mar. 10, 2000
Publication date: Sep. 21, 2001
Summary:
【要約】【課題】 背景輝度を低減してコントラストを高く維持することができると共に、映像の明るさの変化を抑制して動画偽輪郭を低減することができるプラズマディスプレイパネルの駆動方法を提供する。【解決手段】 1フレームを12個のサブフィールドSF1乃至SF12で構成し、予備放電期間をサブフィールドSF2、SF4、SF6、SF8、SF10及びSF12のみに設ける。従って、例えばサブフィールドSF12を選択する場合には、必ずサブフィールドSF11を選択することになる。また、サブフィールドSFiの輝度の重み付けをLiとしたとき、L1=L2=1及びLn+2≦Ln+1+Lnの関係が成立するように各重み付けを設定する。そして、この不等式の関係が成立していれば、同じ階調レベルを表現するサブフィールドの選択・組合せは自由であり、表示画像に応じて選択することが可能である。従って、従来の駆動方法と比較すると冗長性が備わっている。
Claim (excerpt):
1フレームを複数のサブフィールドに分割して輝度階調を表現するプラズマディスプレイパネルの駆動方法において、隣り合うサブフィールド間で先に発光するサブフィールドの維持放電を行った直後に後に発光するサブフィールドの書込放電を行う工程を有し、前記複数のサブフィールドのうち最下位からi番目のサブフィールドにおける輝度の重み付けをLiとしたとき、等式L1=L2=1及び不等式Ln+2≦Ln+1+Lnで表される関係が成り立つことを特徴とするプラズマディスプレイパネルの駆動方法。
IPC (4):
G09G 3/28 ,  G09G 3/20 641 ,  G09G 3/20 ,  H04N 5/66 101
FI (4):
G09G 3/20 641 E ,  G09G 3/20 641 R ,  H04N 5/66 101 B ,  G09G 3/28 K
F-Term (16):
5C058AA11 ,  5C058BA07 ,  5C080AA05 ,  5C080BB05 ,  5C080DD05 ,  5C080DD06 ,  5C080EE19 ,  5C080EE29 ,  5C080GG08 ,  5C080HH02 ,  5C080HH04 ,  5C080HH06 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ05 ,  5C080JJ06
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (8)
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