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J-GLOBAL ID:200903029169323570

アルファ化デンプンおよびその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 高木 千嘉 ,  結田 純次 ,  三輪 昭次
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2003554739
Publication number (International publication number):2005515268
Application date: Dec. 19, 2002
Publication date: May. 26, 2005
Summary:
本発明は、a)デンプンおよび水を主成分とする懸濁液を製造する工程、b)工程a)で製造された懸濁液をローラードライヤーのホットローラーにかける工程、および、c)工程b)で得られたアルファ化デンプンを分離する工程、を含む、優れたゲル化特性を有するアルファ化デンプンの製造方法に関する。本発明において用いられるデンプンは、アミロース含量が少なくとも30質量%のジャガイモデンプンである。本発明はまた、このようにして製造された新規のアルファ化デンプン、および、堅いゲル、食品、特にインスタントプディング、飼料、接着剤および着色材を製造するためのその使用に関する。さらに本発明は、このようなアルファ化デンプンを含む組成物、特にインスタントプディング製造用のドライミックスに関する。
Claim (excerpt):
a)デンプンおよび水の懸濁液を製造する工程、 b)a)において製造された懸濁液をローラードライヤーのホットローラーにかける工程、および、 c)工程b)の方法で得られたアルファ化デンプンを分離する工程、 を含み、アミロース含量が少なくとも30質量%のジャガイモデンプンを用いることを含む、優れたゲル形成能を有するアルファ化デンプンの製造方法。
IPC (5):
C08B30/14 ,  A23K1/14 ,  A23L1/0522 ,  A23L1/187 ,  C09J103/02
FI (5):
C08B30/14 ,  A23K1/14 ,  A23L1/187 ,  C09J103/02 ,  A23L1/195
F-Term (27):
2B150AB01 ,  2B150AE35 ,  2B150CE28 ,  2B150CJ02 ,  2B150DC08 ,  4B025LB19 ,  4B025LB25 ,  4B025LD02 ,  4B025LG28 ,  4B025LG43 ,  4B025LP03 ,  4B025LP07 ,  4B025LT09 ,  4C090AA01 ,  4C090AA04 ,  4C090AA08 ,  4C090BA13 ,  4C090BD06 ,  4C090BD12 ,  4C090CA06 ,  4C090CA19 ,  4C090DA01 ,  4C090DA03 ,  4C090DA08 ,  4C090DA27 ,  4J040BA111 ,  4J040QA01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
Article cited by the Patent:
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