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J-GLOBAL ID:200903029171577377

異音検査装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 宮田 金雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998043664
Publication number (International publication number):1999241945
Application date: Feb. 25, 1998
Publication date: Sep. 07, 1999
Summary:
【要約】【課題】 識別時間を短縮し、精度に優れた検出を行う異音検査装置を得ることを目的とする。【解決手段】 回転機1の発生音の音圧および振動の信号を取り出す検出手段2と、検出手段2にて取り出された信号を解析し複数の特徴量データを求める算出手段7と、異常の有無が判断可能な回転機1と同一のものにてなるモデルの回転機1の発生音の複数の特徴量データと同一の種類の特徴量データを入力し、教師データとして作成する教師データ作成手段8と、教師データ作成手段8より入力した教師データおよび、モデルの回転機1の異常の有無に基づき学習させて構築されるニューラルネットワークにて、算出手段7にて求められた複数の特徴量データから回転機1の異常の有無を識別する識別手段9とにて成る。
Claim (excerpt):
被検査対象物の発生音の音圧または振動のいずれか一方または両方の信号を取り出す検出手段と、上記検出手段にて取り出された信号を解析し複数の特徴量データを求める算出手段と、異常の有無が判断可能な上記被検査対象物と同一のものにて成るモデル対象物の発生音の上記複数の特徴量データと同一の種類の特徴量データを入力し、これら異常の有無が判断可能な各特徴量データと上記被検査対象物の発生音の特徴量データとの相関関係の比較から、上記被検査対象物の異常の有無を判断する識別手段を備えたことを特徴とする異音検査装置。
IPC (2):
G01H 17/00 ,  G01M 19/00
FI (2):
G01H 17/00 Z ,  G01M 19/00 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
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