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J-GLOBAL ID:200903029177197762
可燃性ガス製造方法および装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
小川 勝男
, 田中 恭助
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004260678
Publication number (International publication number):2006075693
Application date: Sep. 08, 2004
Publication date: Mar. 23, 2006
Summary:
【課題】含水率の高い有機物から燃料ガスへの変換効率を向上させる方法と、簡便かつ低コストな装置を提供する。【解決手段】脱水機110は汚泥1を所定の含水率になるまで脱水し、乾燥機120は脱水汚泥2を所定の含水率まで乾燥する。乾燥機120にはガス化炉240で生成した高温の生成ガス10を導入し、脱水汚泥2と直接接触させることにより乾燥させ、乾燥汚泥4と蒸発した水分を含む排ガス5とに分離する。分離した乾燥汚泥4と排ガス5はそれぞれ別の場所からガス化炉240に供給する。乾燥汚泥4は粉砕機130で粉砕され、粉砕汚泥6は搬送用ガス7によりガス化炉240に供給する。ガス化炉240には、ガス化用ガス(酸素)8も供給され、粉砕汚泥6の有機物は高温の排ガス5と酸素8により燃焼し、一酸化炭素や水素などの可燃性ガスを発生する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
ガス化炉を用い、高含水率有機物を部分燃焼させて可燃性ガスを生成させる可燃性ガス製造方法において、
あらかじめ所定脱水率まで脱水あるいは濃縮した高含水率有機物を、ガス化炉から取り出した高温の生成ガスと直接接触させて所定含水率まで乾燥して乾燥有機物と蒸発水含有ガスとに分離し、前記乾燥有機物と前記蒸発水含有ガスとをそれぞれ別の場所から前記ガス化炉に供給することを特徴とする可燃性ガス製造方法。
IPC (5):
C02F 11/10
, B09B 3/00
, C02F 11/12
, C10J 3/00
, F02C 3/28
FI (7):
C02F11/10 Z
, B09B3/00 302G
, C02F11/12 A
, C02F11/12 C
, C10J3/00 D
, C10J3/00 K
, F02C3/28
F-Term (35):
4D004AA02
, 4D004AB01
, 4D004BA03
, 4D004CA04
, 4D004CA13
, 4D004CA15
, 4D004CA27
, 4D004CA29
, 4D004CA32
, 4D004CA42
, 4D004CB02
, 4D004CB13
, 4D004CB34
, 4D004CB36
, 4D004CB37
, 4D004CB42
, 4D004CB47
, 4D004CC02
, 4D004DA02
, 4D004DA09
, 4D059AA03
, 4D059BB03
, 4D059BB04
, 4D059BB13
, 4D059BD03
, 4D059BD11
, 4D059BE01
, 4D059BE25
, 4D059BE37
, 4D059BK01
, 4D059BK11
, 4D059CA06
, 4D059CB01
, 4D059CC03
, 4D059EB01
Patent cited by the Patent:
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