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J-GLOBAL ID：200903029583328126

飲食物の加熱装置

Inventor：
星野 弘

About 星野 弘


Applicant, Patent owner：
株式会社フロンティアエンジニアリング

About 株式会社フロンティアエンジニアリング


Agent (2)： 筒井 大和 ,  小塚 善高
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2002345161
Publication number (International publication number)：2004174024
Application date： Nov. 28, 2002
Publication date： Jun. 24, 2004
Summary：
【課題】温度の変化により粘性が変化する飲食物を均一に加熱し得るようにすることにある。【解決手段】ホッパー11a,11bに収容された飲食物は、変成加熱機としての間接加熱機13において撹拌羽根22により撹拌しながら加熱媒体により変成温度にまで加熱される。変性温度にまで加熱されると飲食物は粘度が高い部分と低い部分とが混在するが、撹拌羽根22により飲食物の粘度は全体的に均一化される。変性温度まで加熱された飲食物はジュール加熱機25においてジュール熱により変性温度以上の殺菌温度に加熱される。ジュール熱により殺菌された飲食物は、冷却機32により常温まで冷却される。【選択図】 図1
Claim (excerpt)：
流動性を有する飲食物を収容する収容容器と、 前記収容容器から供給された飲食物を撹拌しながら物性が急に変化する変性状態完了となるまで加熱媒体により飲食物を加熱する変成加熱機と、 前記変成加熱機から供給された飲食物を前記変性加熱機よりも高い温度にジュール熱により加熱するジュール加熱機と、 前記ジュール加熱機から供給された飲食物を冷却媒体により常温にまで冷却する冷却機とを有することを特徴とする飲食物の加熱装置。
IPC (2)：
A47J27/14 ,  A23L3/005
FI (2)：
A47J27/14 Z ,  A23L3/005
F-Term (28)：
4B021LA42 ,  4B021LA43 ,  4B021LP02 ,  4B021LP04 ,  4B021LP07 ,  4B021LT03 ,  4B021LW05 ,  4B021LW09 ,  4B021MC01 ,  4B054AA13 ,  4B054AA14 ,  4B054AA17 ,  4B054AB01 ,  4B054AB11 ,  4B054AB13 ,  4B054AB15 ,  4B054AB17 ,  4B054AC14 ,  4B054AC17 ,  4B054AC20 ,  4B054BA01 ,  4B054BA05 ,  4B054BA09 ,  4B054BA18 ,  4B054BB12 ,  4B054CB07 ,  4B054CC02 ,  4B054CD05
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (7)
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