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J-GLOBAL ID:200903029665268725

画像形成装置、波面補正光学装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (6): 宮川 貞二 ,  宮川 清 ,  松村 博之 ,  内藤 忠雄 ,  柴田 茂夫 ,  金井 俊幸
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004272275
Publication number (International publication number):2006081841
Application date: Sep. 17, 2004
Publication date: Mar. 30, 2006
Summary:
【課題】 補正できる収差に制限のある波面収差補正素子を用いていても、眼底等の対象物からの非点収差を含んだ反射光を充分に補正できる画像形成装置を提供すること。【解決手段】 対象物60からの光束を受光して、波面収差を測定する波面収差測定部(5、81)と、対象物60からの光束を少なくとも2つの波面収差補正光学素子(71、72)を介して受光し、対象物60の画像を形成する画像形成光学系3と、波面収差測定部(5、81)で測定した波面収差に基づき前記波面収差補正光学素子の収差補正量を制御する制御部とを備える画像形成装置であって、前記波面収差補正光学素子の少なくとも一個は非点収差成分の波面補正を行ない、他の前記波面収差補正光学素子は非点収差成分を除く波面補正を行なうことを特徴としている。【選択図】 図5
Claim (excerpt):
対象物からの光束を受光して、波面収差を測定する波面収差測定部と; 前記対象物からの光束を少なくとも2つの波面収差補正光学素子を介して受光し、前記対象物の画像を形成する画像形成光学系と; 前記波面収差測定部で測定した波面収差に基づき前記波面収差補正光学素子の収差補正量を制御する制御部と; を備える画像形成装置であって、 前記波面収差補正光学素子の少なくとも一個は非点収差の波面補正を行うとともに、光軸周りに回動自在に形成され、他の前記波面収差補正光学素子は非点収差成分を除く波面補正を行なうように形成されていることを特徴とする画像形成装置。
IPC (2):
A61B 3/14 ,  A61B 3/10
FI (2):
A61B3/14 A ,  A61B3/10 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)
  • 光学特性測定装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平9-327098   Applicant:株式会社トプコン
  • 米国特許公報第6042223号公報 第3欄第51行〜第65行、図8
  • 光学特性測定装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2001-119086   Applicant:株式会社トプコン

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