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J-GLOBAL ID:200903029730186421
自動測量方法及び装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
柳田 良徳 (外8名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997156699
Publication number (International publication number):1999002518
Application date: Jun. 13, 1997
Publication date: Jan. 06, 1999
Summary:
【要約】【課題】視準による誤差をなくし測量作業の精度および能率を大幅に向上させる。【解決手段】測量機器1の望遠鏡2a接眼部に取り付けられたカメラ2と、望遠鏡2aの光軸と平行な光軸を有するように設けられたペンライトと、目標点に配設され、黒系統のシート上に反射シートを設けたターゲット11と、前記ペンライト及びカメラにより撮像した前記ターゲットを液晶画面に表示させる画像処理装置8とを備え、前記液晶画面内の望遠鏡のスケール中心点が前記ターゲットが入るように測量機器をターゲットに対して概略視準し、前記ターゲットの重心点位置TOと望遠鏡のスケール中心点位置COとの水平及び鉛直の偏差H、Vを計算し、この偏差を角度の偏差βH、βVとして前記概略視準で得られた水平角αH及び鉛直角αVに加えることにより、目標点の水平角及び鉛直角を求める。
Claim (excerpt):
測量機器の望遠鏡接眼部に取り付けられたカメラと、望遠鏡の光軸と平行な光軸を有するように設けられたペンライトと、目標点に配設され、黒系統のシート上に反射シートを設けたターゲットと、前記ペンライト及びカメラにより撮像した前記ターゲットを液晶画面に表示させる画像処理装置とを備え、前記液晶画面内の望遠鏡のスケール中心点が前記ターゲットに入るように測量機器をターゲットに対して概略視準し、前記ターゲットの重心点位置と望遠鏡のスケール中心点位置との水平及び鉛直の偏差を計算し、この偏差を角度の偏差として前記概略視準で得られた水平角及び鉛直角に加えることにより、目標点の水平角及び鉛直角を求めることを特徴とする自動測量方法。
IPC (5):
G01C 1/00
, G01C 1/02
, G01C 1/04
, G01C 15/00
, G06F 17/18
FI (5):
G01C 1/00 T
, G01C 1/02 L
, G01C 1/04
, G01C 15/00 T
, G06F 15/36 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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測量機
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-229937
Applicant:株式会社トプコン
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自動測量システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-193134
Applicant:株式会社フジタ
-
電子式測量機の視準装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-148637
Applicant:株式会社ニコン
-
追尾装置の視準方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-238889
Applicant:株式会社フジタ
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