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J-GLOBAL ID:200903029809075226

ボーリング等用の削進装置及び方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 川崎 隆夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997331207
Publication number (International publication number):1999148298
Application date: Nov. 14, 1997
Publication date: Jun. 02, 1999
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】あらゆる地盤、対象物等の削進、孔あけ、鋼管埋設等を自在に行えるようにしたボーリング等用の削進装置、該装置による削進方法を提供する。【解決手段】発進側に備えた回転手段で回転駆動する主軸2の軸線上にオーガー3、エアーハンマー4、削進ビット5を一連に備える一方、先頭の鋼管の先端にクラウンビット7を取付けた鋼管をオーガー、エアーハンマーの周りに套嵌して備えると共に前頭の鋼管のクラウンビットの前方に削進ビットを位置せしめ、鋼管を発進側に備えた他の回転手段で回転駆動するように備え、削進ビットは、拡縮ビットを、主ビットの前面の溝若しくは凹部に嵌合設置して設け、削進ビットの前面を主軸の軸線に対し設定角度傾斜して備えたものであり、拡縮ビットの拡開時にはその先端が鋼管の外径より外方にあり、縮小時にはその先端が鋼管の内径より内方にあって、削進ビットを鋼管内に引戻し自在に備えたボーリング等用の削進装置。
Claim (excerpt):
発進側に備えた回転手段で回転駆動する主軸の軸線上にオーガー、エアーハンマー、削進ビットを一連に備える一方、先頭の鋼管の先端にクラウンビットを取付けた鋼管を前記のオーガー、エアーハンマーの周りに套嵌して備えると共に前頭の鋼管のクラウンビットの前方に前記削進ビットを位置せしめ、該鋼管を発進側に備えた他の回転手段で回転駆動するように備えたものであり、前記削進ビットは、1対のビットブロックを支軸で連結して拡縮回動自在な蝶番状に形成した拡縮ビットを、主ビットの前面の溝若しくは凹部に嵌合設置して設けたものであり、該削進ビットの前面を主軸の軸線に対し設定角度傾斜して備えたものであり、拡縮ビットの拡開時にはその先端が鋼管の外径より外方にあり、支軸を中心として前方に回動した縮小時にはその先端が鋼管の内径より内方にあって、削進ビットを鋼管内に引戻し自在に備えたものである、ボーリング等用の削進装置。
FI (3):
E21D 9/08 A ,  E21D 9/08 N ,  E21D 9/08 P
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (6)
  • 特開昭60-059296
  • 特開昭63-097794
  • 特開平4-247196
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