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J-GLOBAL ID:200903029843771509

ガス分離材及びその製造方法並びにリアクター

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小玉 秀男 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001201330
Publication number (International publication number):2003010658
Application date: Jul. 02, 2001
Publication date: Jan. 14, 2003
Summary:
【要約】【課題】 ガス生成反応効率の向上を実現するリアクター及び該リアクターに装備されるガス分離材を提供すること。【解決手段】 上記課題を解決する本発明のガス分離材(36)は多孔質支持体(35)と、その表面部に形成されたセラミック膜(34)とを主体とし、そのセラミック膜には、ガス透過率及びガス選択透過性が相互に異なる少なくとも二つの部分(34A,34B)があり、該少なくとも二つの部分は、多孔質支持体表面部上で所定の方向に沿って部分毎に順次ガス透過率が低下し且つガス選択透過性が高まるようにしてその方向に配列されている。また、本発明のリアクター(32)は、そのようなガス分離材をガス分離モジュールとして備えている。
Claim (excerpt):
多孔質支持体と、その表面部に形成されたセラミック膜とを主体とするガス分離材であって、そのセラミック膜には、ガス透過率及びガス選択透過性が相互に異なる少なくとも二つの部分があり、該少なくとも二つの部分は、多孔質支持体表面部上で所定の方向に沿って部分毎に順次ガス透過率が低下し且つガス選択透過性が高まるようにして、その方向に配列されている、ガス分離材。
IPC (5):
B01D 71/02 500 ,  B01D 53/22 ,  B01D 67/00 ,  B01D 69/04 ,  B01D 69/10
FI (5):
B01D 71/02 500 ,  B01D 53/22 ,  B01D 67/00 ,  B01D 69/04 ,  B01D 69/10
F-Term (21):
4D006GA41 ,  4D006HA21 ,  4D006JA14A ,  4D006JA18A ,  4D006JA23A ,  4D006JA23C ,  4D006MA02 ,  4D006MA06 ,  4D006MA22 ,  4D006MA31 ,  4D006MB01 ,  4D006MB03 ,  4D006MB04 ,  4D006MC03X ,  4D006NA39 ,  4D006NA46 ,  4D006NA64 ,  4D006PA04 ,  4D006PB66 ,  4D006PC69 ,  4D006PC80
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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