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J-GLOBAL ID：200903029975644549

車両用チルト式サンルーフ

Inventor： 加賀美 直克 ,  浅井 雄二 ,  渋谷 光孝 ,  川瀬 朝通
Applicant, Patent owner： トヨタ車体株式会社
Agent (1)： 岡田 英彦 (外6名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998004848
Publication number (International publication number)：1999198660
Application date： Jan. 13, 1998
Publication date： Jul. 27, 1999
Summary：

【要約】 (修正有)【課題】 ウインドスロッブの発生を抑制して、チルト式サンルーフのチルトアップ量を大きくできるようにするとともに、後部のスライド式サンルーフの開口部前端に設けられるディフレクタの高さを低くする。【解決手段】 後部にスライド式のサンルーフを備える車両の前部に設置される車両用チルト式サンルーフにおいて、サンルーフ開口部を開閉するチルト式サンルーフガラス14と、チルト式サンルーフガラス14の周縁に一体成形されたモール15と、モール15と一体に形成され、チルト式サンルーフガラス14の後端において上方に突出してチルト式サンルーフガラス14に沿う気流の流れを乱す突起物15tとを有している。

Claim (excerpt)：

後部にスライド式のサンルーフを備える車両の前部に設置される車両用チルト式サンルーフにおいて、サンルーフ開口部を開閉するチルト式サンルーフガラスと、前記チルト式サンルーフガラスの周縁に一体成形されたモールと、前記モールと一体に形成されており、前記チルト式サンルーフガラスの後端において上方に突出することによりチルト式サンルーフガラスに沿う気流の流れを乱す突起物と、を有する車両用チルト式サンルーフ。

IPC (2)：

B60J 7/22 ,  B60J 7/08

FI (2)：

B60J 7/22 ,  B60J 7/08 A

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 車両ルーフ
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平8-068724   Applicant：ドクトルインジエニエールハーツエーエフポルシエアクチエンゲゼルシヤフト
• 車両用開閉式ルーフ装置のウインドスロッブ改善装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平8-168377   Applicant：富士重工業株式会社