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J-GLOBAL ID:200903030241989340
自律移動装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
西川 惠清 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001329903
Publication number (International publication number):2002202815
Application date: Oct. 26, 2001
Publication date: Jul. 19, 2002
Summary:
【要約】【課題】 障害物を確実に検出して効率の良い回避動作を常に行う。【解決手段】 検出した障害物の回避動作を行いつつ目的地への移動を行う自律移動装置である。進行方向の水平面内をスキャンして障害物の位置を検知するスキャン型センサ4と、スキャン面と異なる空間の障害物を検出する非スキャン型障害物センサ5とを備える。常時はスキャン型センサ4の出力に基づいて障害物を検出し、スキャン型センサ4による障害物検出出力により非スキャン型障害物センサ5を稼働状態として両センサ4,5の出力に基づいて障害物の位置もしくは存在領域を推定する障害物検出手段7と、障害物検出手段7の出力に基づいて目的地への走行制御を行う制御手段3とを備える。常時両方のセンサの検出情報を用いる場合に比べて効率のよい検出動作及び回避動作が可能となる
Claim (excerpt):
障害物を検出して障害物の回避動作を行いつつ目的地への移動を行う自律移動装置において、進行方向の水平面内をスキャンして障害物の位置を検知するスキャン型センサと、該スキャン型センサによるスキャン面と異なる空間の障害物を検出する非スキャン型障害物センサと、常時はスキャン型センサの出力に基づいて障害物を検出するとともにスキャン型センサによる障害物検出出力により非スキャン型障害物センサを稼働状態としてスキャン型センサと非スキャン型障害物センサの両出力に基づいて障害物の位置もしくは存在領域を推定する障害物検出手段と、障害物検出手段の出力に基づいて目的地への走行制御を行う制御手段とを備えていることを特徴とする自律移動装置。
IPC (3):
G05D 1/02
, G01S 15/93
, G01S 17/93
FI (3):
G05D 1/02 S
, G01S 15/93
, G01S 17/88 A
F-Term (33):
5H301AA02
, 5H301AA10
, 5H301BB05
, 5H301BB11
, 5H301DD01
, 5H301GG08
, 5H301GG10
, 5H301GG24
, 5H301GG25
, 5H301GG29
, 5H301LL01
, 5H301LL06
, 5H301LL11
, 5J083AA02
, 5J083AB13
, 5J083AC04
, 5J083AC29
, 5J083AD04
, 5J083AE10
, 5J083AF14
, 5J083BE21
, 5J083BE23
, 5J083CA13
, 5J084AA05
, 5J084AA10
, 5J084AB20
, 5J084AC07
, 5J084BA03
, 5J084BA49
, 5J084CA22
, 5J084DA01
, 5J084EA07
, 5J084EA22
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (5)
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走行ロボットの前方障害物検出装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-341525
Applicant:武藤工業株式会社
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無人搬送車
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-323816
Applicant:日本たばこ産業株式会社
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距離選択検出のための複数センサーを用いる障害物検出方法及びその装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-357038
Applicant:キャタピラーインコーポレイテッド
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特開平2-110606
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特開昭63-155307
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