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J-GLOBAL ID:200903030321072692

空気調和機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 佐野 静夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995330222
Publication number (International publication number):1997170783
Application date: Dec. 19, 1995
Publication date: Jun. 30, 1997
Summary:
【要約】【課題】 簡単な構成で、室内空気の加湿及び脱臭を行い、それらの機能を長期間維持する空気調和機を提供する。【解決手段】 空気調和機は、室外空気流通路5と、室内空気流通路10と、空気中の水分を吸着する吸着材を設けた回転式熱交換器1と、室内空気流通路10における回転式熱交換器1への流入側に設けられたヒータ11とから成っている。回転式熱交換器1には吸着材と光触媒が施されている。室外空気が回転式熱交換器1を通過する時に室外空気中の水分が吸着材に吸着され、回転式熱交換器1が室内空気流通路に回転移動し、ヒータ11により加熱された室内空気が回転式熱交換器1を通過する時に、吸着材に吸着された水分を分離することにより、室内空気を加湿する。また、光触媒が光によって励起されることにより、前記吸着材に吸着される煤煙及び臭気成分が分解される。
Claim (excerpt):
室外空気流通路と、室内空気流通路と、空気中の水分を吸着する吸着材を設けた回転式熱交換器と、前記室内空気流通路における前記回転式熱交換器への流入側に設けられたヒータとから成り、室外空気が前記回転式熱交換器を通過する時に室外空気中の水分が前記吸着材に吸着され、前記回転式熱交換器が前記室内空気流通路に回転移動し、前記ヒータにより加熱された室内空気が前記回転式熱交換器を通過する時に、前記吸着材に吸着された水分を分離することにより、室内空気を加湿する無給水加湿ユニットを設けた空気調和機において、前記回転式熱交換器に光触媒を設け、その光触媒が光によって励起されることにより、前記吸着材に吸着される煤煙及び臭気成分を分解することを特徴とする空気調和機。
IPC (2):
F24F 3/16 ,  F24F 1/00
FI (2):
F24F 3/16 ,  F24F 1/00 371 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 特開平2-017343
  • 特開平1-234729
  • 特開平1-189321
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