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J-GLOBAL ID:200903030392131819

熱転写シート

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 吉田 勝広 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992321378
Publication number (International publication number):1994143839
Application date: Nov. 06, 1992
Publication date: May. 24, 1994
Summary:
【要約】【目的】 昇華性染料を使用する熱転写方法において、十分に濃度のある鮮明な画像を与え、しかも形成された画像が優れた諸堅牢性、特に優れた耐光性を示す熱転写シートを提供すること。【構成】 基材シート及び該基材シートの一方の面に形成された染料担持層からなり、該染料担持層に包含される染料が、下記一般式(A)又は(B)で表される染料であることを特徴とする熱転写シート。【化1】
Claim (excerpt):
基材シート及び該基材シートの一方の面に形成された染料担持層からなり、該染料担持層に包含される染料が、下記一般式(A)又は(B)で表される染料であることを特徴とする熱転写シート。【化1】(式中、XはN=Nを、YはCR5又はNを表わす。Zはカップリング成分の残基を表わす。R1及びR2は水素原子、置換されてもよいアルキル基、置換されてもよいシクロアルキル基、置換されてもよいアリル基、置換されてもよいアリール基、置換されてもよいアラルキル基、置換されてもよい複素環基又は置換されてもよいアルケニル基を表し、且つR1とR2とで環を形成してもよい。R3はシアノ基、ニトロ基、カルバモイル基、アミノカルボニル基、アルコキシカルボニル基、水素原子、アシル基、アルコキシ基、アシロキシ基又はアルコキシカルボニルオキシ基を表す。R4は水素原子、シアノ基、アルコキシカルボニル基、置換されてもよいアリール基、置換されてもよい複素環アリール基、置換されてもよいアルキル基、ハロゲン原子、アルコキシ基、アルキルチオ基、アリールチオ基、アミノ基、イミド基、ニトロ基、アルキルスルホニル基、アシルアミノ基、アリールスルホニル基、アリールカルボニルアミノ基又は電子吸引基を表す。R5は水素原子又はシアノ基を表す。)
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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