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J-GLOBAL ID:200903030437418537
生化学反応カセット
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
宮崎 昭夫
, 石橋 政幸
, 緒方 雅昭
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006110875
Publication number (International publication number):2007040969
Application date: Apr. 13, 2006
Publication date: Feb. 15, 2007
Summary:
【課題】反応チャンバー内での液体の流れを簡易な構成の付加によって均一化できる構成を有する生化学反応カセットを提供すること。【解決手段】標的核酸検出用のプローブの固定領域を有し、該プローブ固定領域に試料を反応させるための反応チャンバーと、該反応チャンバーに試料を注入するための注入口と、該反応チャンバーから試料を排出するための排出口と、を有する標的核酸検出用カセットにおいて、前記注入口、前記反応チャンバー及び前記排出口を有して構成される流路中に流路断面積を減少させる流体抵抗部を備え、該流体抵抗部により前記反応チャンバー内の流体の流れが制御されることを特徴とする生化学反応カセット。【選択図】図1
Claim (excerpt):
標的核酸検出用のプローブの固定領域を有し、該プローブ固定領域に試料を反応させるための反応チャンバーと、該反応チャンバーに試料を注入するための注入口と、該反応チャンバーから試料を排出するための排出口と、を有する標的核酸検出用の生化学反応カセットにおいて、
前記注入口、前記反応チャンバー及び前記排出口を有して構成される流路中に、流路断面積を減少させる流体抵抗部を備え、該流体抵抗部により前記反応チャンバー内の流体の流れが制御される
ことを特徴とする生化学反応カセット。
IPC (5):
G01N 33/53
, G01N 37/00
, G01N 35/08
, C12M 1/00
, C12N 15/09
FI (6):
G01N33/53 M
, G01N37/00 101
, G01N37/00 102
, G01N35/08 A
, C12M1/00 A
, C12N15/00 A
F-Term (14):
2G058CC05
, 2G058CC17
, 2G058CC19
, 2G058EA11
, 4B024AA11
, 4B024AA19
, 4B024CA01
, 4B024CA09
, 4B024HA12
, 4B029AA07
, 4B029AA23
, 4B029BB20
, 4B029CC03
, 4B029FA15
Patent cited by the Patent: